雨を気にしながら

その他

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、朝刊を読み、ブログを書いています。外は曇り空、セミの声はまったく聞こえなくなりました。代わりに虫の声が聞こえてきています。もうクーラーはいらなくなりました。

昨日は中学生時代の同級生の家を訪問した後、高田図書館に向かいました。写真倶楽部F6写真展を観るためです。今回はシルエットをテーマにした作品が展示されているというので、勉強したいと思って出かけました。海岸での黒い人影が作りだした映像など面白い作品がいくつもありました。会場の小川未明文学館ギャラリーの中、そして図書館入口で2人の方から声掛けがありました。一人は吉川区在住の人で、「いつも(活動レポート)読んでますよ」と言ってくださいました。いま一人は大潟区在住の方で、コンビニで仕事をされていたことのある人。「あら、橋爪さん」とニコニコ顔でした。お二人とも頸城区の老人介護施設「よいさ」のワゴン車に乗り込まれました。

図書館を離れてからは頸城区の大池に立ち寄り、吉川区に戻りました。思っていた通り、大池にはコウノトリが2羽いました。それも市道に近い場所でしたので、よく見えました。個体番号J0482(2022年5月8日、鳥取県八頭町生まれ)のメスと個体番号J0682(2023年5月21日、福井県鯖江市生まれ)のメスです。その後、吉川区下町地内を通ったら、田んぼに今春、巣を作り、子育てした親鳥のペアがいました。トップ画像は大池で見かけたコウノトリです。

昼食はゆったりの郷のレストランでいただきました。昨日書いたように、コミュニティバンド「ピアス」のボーカルさんと一緒です。お互いに、「コウノトリさん、ありがとね」をめぐる様々な声を紹介しながら、おしゃべりを楽しみました。レストランでは元市議の人とも久しぶりに再会しました。保守系の議員だった人ですが、「この人、仕事できる人だすけ、応援してやってください」とボーカルさんに私のことを紹介してくださる場面もありました。感謝です。

夕方、コウノトリ写真をアップしようとしたら、下町にいたペアのうちメスの写真がいまいちでした。ならば、もう一度撮ってこようと出かけました。下町の田んぼにいないので片田、天林寺と回って、地元事務所に向かったところ、事務所からわずか200㍍ほどの田んぼでエサを食べていました。2羽一緒です。動画もあります。下線の付いたところをクリックするかタッチしてご覧ください。

そうそう、小苗代池でオニバスの写真を撮ってきました。今年も閉鎖花だけのようです。昨年は閉鎖花であることがわからず、この先もずっと観察を続けましたが、今回はやめます。

きょうは、これから高速バスで新潟に行きます。党会議です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました