大池にコウノトリが４羽

おはようございます。今朝は5時に起床し、活動レポートの作成をしました。猛烈に忙しく、書いている時間もないだろうと思ってくださる方がありますが、30数年も書いていると、書かないときの方が苦痛になるのです。今回もバタバタと作成しました。今朝はまだセミの鳴き声がしません。これからなのでしょうか。

昨日は午前中、市役所の議員控室にて委員会審査の準備をしました。委員会ではなるべく絞って質問する予定です。けっこう早く終わるかも知れません。午後からは文教経済常任委員会審査を傍聴しました。文化観光部の審査の最終段階でしたので、あっという間に終わりました。質問があったのはキューピットバレーの指定管理者への指定管理料が妥当かどうかということだけでした。その後、委員協議会が開かれ、大島の「やまざくら」などの三セクについての経営報告がありましたが、質問はちょっぴりで、これもすぐに終わりました。

その後、春日野へ行き、「コウノトリさん、ありがとね」の歌を聴きたいけれど、スマホの操作が分からないという人の所へ行き、YouTubeで聴いていただきました。とても感激してくださり、仲間に広げると言ってくださいました。こんなふうにして、じわりじわりと広がっていくんですね。YouTubeでの再生も間もなく3000回を超えそうです。

春日野からは大潟区経由で家に帰りました。大潟、柿崎、吉川ともどこでも田んぼでコンバインが動いていました。稲刈りは順調そうに見えます。ただ、キャビンがついていないと暑いことでしょうね。下の画像は米山です。

夕方、家に戻ったら、二人の人から、「大池にコウノトリが６羽いるよ」などという情報をいただきました。私が到着した時点では４羽しか確認できませんでしたが、このうち２羽はカラーの足環をつけていましたので、個体検索できました。1羽は2019年4月19日、京都府京丹後市生まれのオス（個体番号J0239・トップ画像がそれです）、もう１羽は2022年5月8日、鳥取県八頭町生まれのメス（個体番号J0482・下の写真１枚目）です。あと２羽はいずれも黒い足環に個体番号を書いてありましたが、よく読めませんでした。ただ、そのうちの1羽は今年の5月6日、上越市で生まれたメス（個体番号0792・下の写真３枚目）の可能性が高いです。