朝市宣伝後、いくつかのイベントに参加

その他

おはようございます。今朝は6時に起床しました。外は晴れ渡り、セミたちが盛んに鳴いています。また、暑くなるのでしょうか。

昨日は直江津での朝市宣伝からスタートしました。いくつかのお店でおしゃべりを楽しみました。そのなかには、市役所のある職員さんが寄って声をかけてくれたと喜んでいるお店の人がいました。メイド・イン上越などでつながっている人のようです。大事なことですね。あるお店で、「橋爪さん、帰りに寄って」と声をかけられたので、ひと回りしてから再び寄ると、サツマイモやオグラがビニール袋に入ったものを渡されました。ご馳走様でした。

朝市宣伝が終了してから数か月ぶりに「ライオン像のある館」へ行ってきました。なおえつうみまちアート作品を観たいと思っていたからです。宮崎さんや石田さん丸山さんなど5人のすばらしい作品が並んでいました。興味深く観たのは丸山さんの「あきあかねの一生」という紹介文、イラストと写真の組み合わせであきあかねの誕生から季節による移動などが実にわかりやすく解説されていました。石田さんの立体感溢れたアジサイの作品も気に入りました。

作品を半分くらい観たところで、〝丸山永美子さん〟らしき女性の姿を見かけ、近づいたら、「橋爪さんですね」と声をかけていただきました。もう10年近くフェイスブックでやりとりしている人ですが、対面したのは初めてです。いつか話をしてみたいと思っていた女性でした。やっと会うことができ、最高の気分でした。丸山さんとは、イラストのことや中川市長のことなどで話をしました。

市民プラザで開催されていた、いけばな小原流の「みんなの花展」ものぞいてきました。何人かの知人が出展していました。私が関心持っていたのは、この時期、どんな植物、野の花を入れるかです。夏はぜやヤツデをうまく使った作品がありました。ホトトギスやリンドウがもう咲いているとは驚きました。会場では、一人の女性から、「コウノトリはいまどこにいますか」と訊かれました。見たことのある顔の人でしたが、いまもって思い出せません。吉川区在住の人かも。

昼休みの時間帯、小川未明文学館ギャラリーで開催中の「フォトクラブ和の第9回写真展」を観てきました。野俣昇さん、橋本八典さんなど10人の作品が展示されていました。いい作品がたくさん出ていましたが、見た瞬間、「これはいい」と思ったのは、関川雅夫さん撮影の「愉快な時間」と武藤和史さんが富山県八尾町で撮影したという「決めポーズ」でした。この会場では、「写真撮っておられますよね、仲間に入りませんか」と誘われました。

午後2時からは、友人に誘われて高田城址公園オーレンプラザにて行われた「混声合唱団さくら草20周年記念コンサート」に行ってきました。会長の杉田弘美さんが20年を振り返るとき、「言語障害リハビリを歌を歌うことでやってきた」と、ご自身の20年前からの病気とのたたかいに触れながら話されたのは感動的でした。私は予定があり、第2部までしか鑑賞できませんでしたが、高野喜久雄さん作詞作曲の「水の命」、杉みき子さん作詞の「妙高山に」など私の大好きな曲のいくつかを聴くことができました。良かったです。イラストでは紙面の中にピアノを描くスペースをとることを忘れてしまいました。お許しください。そのイラストはトップにかかげました。

きょうは、これから市役所です。市役所では農政建設受任委員会がもう少しで終わります。終わったら、総務常任委員会審査の準備をしようと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました