９月議会対応を協議

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙を配達してきました。生温かい空気が漂っていて、すっきりしない朝となりました。でもうれしかったことが一つありました。今年も小苗代池にオニバスが出ていたのです。トップ画像がそれです。下の画像は配達時に見た今朝の頸城三山です。

昨日は党議員団会議でした。中川市長の続投表明を受けてどうするかを中心に協議しました。一片の紙を議長に示して、あとはいつも通りにやります。これは辞職勧告決議をした議会に対する挑戦です。日増しに続投の意欲が強まっているということですが、一人でそう思い込んでいるならとんでもない。党議員団としては辞職を求めて積極的に動きます。

昨日、地元紙・新潟日報は市長について社説で書きました。

上越市長続投　市政安定をどう図るのか | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

この主張には私もまったく同感です。市長をどうしても続けたいなら、まず市長を辞職し、市民に信を問うべきではないでしょうか。

この社説の影響もあったのでしょうか、昨日は市民から電話が相次ぎました。このうちの１本では、「市長の文書が出たというのに議会はコメントも出さないのか。議会が馬鹿にされているんですよ」と強く言われました。議長コメントが出ていないのは事実ですが、今後、議会としての立場を明確にする努力はしますので、そこは見てほしいところです。

昨日は、市役所を離れてから、いったん、地元に戻りました。地元の金融機関などで細々とした用事があったからです。その後、再び、直江津に向かいました。途中、夕焼けがきれいでした。