県道新井柿崎線の現地調査

その他

おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。ちょうど米山と尾神の間で日の出を見ることができました。写真を撮ってからは、雨がぱらつきました。

昨日は、県道新井柿崎線整備促進議員連盟の現地視察でした。今回視察したところは、道路改良工事中の三和区下中地内を始め5か所です。このうち、高和橋付近では、地元町内会の方から振動対策などの強化を求められました。橋の幅は狭く、近隣の住宅や事業者は揺れに悩まされている。その状況はよくわかりました。トップのイラストはその時の様子です。私も日常的に通っている頸城区の上増田地内の交差点改良、これは朝の通勤の時間帯などで困っている場所です。頸城区総合事務所の岡村所長や上野市議などから早急な取り組みをの声が上がっていました。大潟区高橋新田地内では消雪パイプ設置の要望も出されました。現在、南北に設置してある場所に挟まれた約600㍍の区間です。県振興局の幹部からは、「除雪要員の確保が難しくなっている中で、消雪パイプ設置によって機械除雪を少なくするという選択肢もある」との発言もあり、今後の働きかけが重要になってきました。下の写真は三和区沖柳地内の防雪柵設置要望個所の確認作業です。遠くの山は米山さんです。

視察が終わってからは、議員連盟と上越地域振興局の幹部の皆さんとの意見交換会でした。今後、県土木部長に要望書を提出する予定です。

昨日は大潟区潟田付近で稲刈りが始まったようです。吉川区内でもここ数日中に酒米・五百万石や飼料米・新潟次郎の刈り取りがはじまります。下のコンバインは旭地区にて撮影しました。

きょうは、「小さな作品展」の残務整理などで動きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました