感動の出会い、いくつも

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おはようございます。昨夜は外泊し、今朝、遅く帰ってきましたので、発信が大幅に遅くなりました。ご心配をおかけしました。

昨日は「小さな作品展」2日目でした。猛暑の中、昨日も大勢の人たちが集まってくださいました。入口が2か所あったことから、受付をされなかった人もかなりおられ、最終集計がまだ出来ていませんが、2日間で二百数十名の方が観てくださいました。遠くは愛知県、神奈川県などからも10人ほどの方が来てくださいました。心から御礼申し上げます。

昨日は、朝からうれしいことがありました。作品展の会場で、新曲「コウノトリさん、ありがとね」をかけながら開場準備をしていると、掃除の仕事をされている方が、「これ、昨日の人の歌ですよね。歌、うまいですね」と声をかけてくださったのです。パティオの中庭でのライブをどこかで聴いておられたのでしょう、うれしい声かけでした。

午前10時に開場しましたが、昨日も一昨日と同じく、午前が特に賑わいました。数年前から親しくしていただいている元教師の方やネットでしか付き合いのなかった人、市役所で一緒になる議員や役所の幹部の方などが来てくださいました。なかには夫婦や子連れで参加してくださった方も。感動の出会いがいくつもありました。愛知県から帰省している次男の家族をはじめ、親戚筋の人も来てくれました。私の地元や大島区などからも大勢、駆けつけてくださいました。

「作品展をぜひやって」という声はだいぶ前からいただいていたのですが、実際にやることの踏ん切りをつけてくれたのはコウノトリです。コウノトリの記録写真がなかれば、作品展はもっと先になったことでしょう。その意味では、まさに「コウノトリさん、ありがとね」です。作品展をやって、本当に良かったと思います。

イラストは上手下手は別として、「自分が描かれている」ことへの特別な思いがあることも再認識しました。そして、新曲、「コウノトリさん、ありがとね」。「歌いやすい」「いい曲だね、歌ってみたい」などの声をたくさんもらいました。今後、上越だけでなく、大きく広がっていくかもしれません。遅くなりましたが、ボランティアなどで多くの皆さんからお世話になりました。心から感謝申し上げます。

夕方、コウノトリの巣が見えるところへ行ってきました。一昨日は、幼鳥が自力でエサを探し、食べている姿を見ていたのですが、昨日は親がエサを運び、食べる様子を確認しているところも観ました。まだまだ親離れはできないですね。

きょうは、作品展後の片付け、挨拶回りなどで動きます。会議もあります。

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