小説とはいえ…

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おはようございます。今朝は小雨が降っていました。ゴミ出しを終え、事務所に行こうと思ったら虹が出ていました。今年は虹を見る機会が少なく、久しぶりに見たのですが、5分ほどのショーは素敵でした。

昨日は母の各種手続きの中でもとても大事なことを1つ、終わらせることができました。日程的に昨日しか日がなくかったのですが、ホッとしました。もう一つ、大事なことが残っていますが、そちらはもう少し時間がかかりそうです。

その後、いったん家に戻ったら、友人から手紙が届いていました。その中には月刊「民主文学」の本年の8月号の一部コピーと民主文学会佐賀支部の支部誌に投稿された田崎以公夫さんの短編小説、「起き上がりこぼし」のコピーが同封されていました。この小説の存在は、先日、聞いていたのですが、読んでびっくりしました。小説のモデルは安塚区出身で友人でもある佐藤久美子市議です。安塚時代のことから長野県旧豊野町に移住し、その後、豊野町議、長野市議になっていくまでの苦労、人となりがじつによく書かれていて、私の知らないこともたくさんありました。今度、彼女に会ったら確認してみたいと思いますが、子ども時代からアルバイトをして親を助けていたこと、結婚式では安塚区の菅沼で花嫁行列を行ったこと、高校時代に本多勝一の本と出合い、その影響を受けたことなど驚きをもって読みました。何よりも共産党の議員として手本となるような活動には頭が下がります。

昨夜は吉川区出身のピアニスト・市村幸恵さんとシュターミッツ弦楽四重奏団のコンサートに行ってきました。市村さんのピアノを聴くのは3年ぶりです。今回は世界的に有名なシュターミッツ弦楽四重奏団とのピアノ五重奏をじっくり聴かせていただきました。五重奏曲はアントニーン ドヴォジャークの「ピアノ五重奏曲 第2番 イ短調 作品81」。最高の演奏を生演奏で聴けたのは幸せです。ウクライナに思いをはせた市村さんのスピーチも良かったです。

きょうは全国議員・候補者会議にオンライン参加します。その後は、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。

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