最後の１羽もジャンプの練習開始

おはようございます。今朝は４時前に起床しました。よく眠れないのです。起きて、作品展に使うイラストの選び出しをはじめました。なかなか難しいものですね。今週中には、イラストも写真も展示するものを最終決定しなければなりません。

5時半からはコウノトリの観察です。雨降りなのでいつもの農道を走ることはやめ、舗装された道を行き、駐車場から５分ほど歩いて撮影場所に行きました。今朝は小雨降るなか、すでに巣立ったキョウダイが一緒にジャンプし、残った１羽にジャンプの練習を促していました。その後、一番目と二番目に巣立った幼鳥２羽が田んぼにいるところを発見、撮影してきました。だいぶ慣れた歩き方をしていました。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。下の画像は田んぼに降り立ち動いている幼鳥２羽の様子です。

昨日は、一日中、地元にいました。作品展の準備が中心です。写真については、未だに迷いがあるので、地元の友人で写真に詳しい人に相談しました。というよりも写真談義をする中で、出展する写真について考えを整理しました。この人とは昔のジュンサイ採りで舟を使ったこと、そこで昼ご飯を食べた人たちがいたことなどを教えてもらい、「写真は記録だね」ということになりました。私の写真は芸術写真ではなく、記録写真ですので、そう言われてホッとしました。

作品展については、展示だけでなく、頸北のコミュニティバンド、ピアスのメンバーによるコンサートも予定しています。いまのところ、作品展会場かその近くのパティオの中央広場で27日の午前11時から行う予定です。主催者を含め、細かいことはこれからですが、ここでは私も作詞にかかわった「コウノトリさん、ありがとう」（仮称）というオリジナルソングを発表します。頸城野の方言丸出しの歌ですが、いい歌に仕上がりました。ぜひ聴きにお出かけください。

昨夜はイラストも３枚ほど描きました。このうちの１枚は作品展に展示の予定です。