ヒグラシの鳴き声が聞こえた

季節の風景

おはようございます。今朝は5時15分過ぎからコウノトリの観察に出かけました。今朝のコウノトリは6時過ぎまでゆったり、のんびりでした。涼しくて、風も無し。気持ち良かったのだと思います。カッタリングの音も心地よく響いてきました。動きが活発化したのは、親鳥がエサを運んできてからです。競争してエサを食べる。ジャンプを繰り返す。写真を撮るのが忙しかったです。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。

昨日は朝から夕方まで、活動レポートと「しんぶん赤旗」日曜版の配達で飛び回りました。気温は昨日も30度を超える暑さとなりましたが、どういうわけか、眠くはなりませんでした。山間部ではけっこういい雨が降ったようで、渇水に悩む農家も一息ついたのではないでしょうか。いつもの家では、今回も活け花写真を撮らせてもらいました。ここでの花については、月末の「小さな作品展」でも展示してもらうことになりました。どうぞ、お楽しみに。

家に戻ったら、郵便物がどっと来てました。そのなかには三郷市で執筆活動を続けている玄間太郎さんの本もありました。『小千谷の風』(同時代社)というタイトルの歴史小説です。玄間さんについては、取材活動のお手伝いをしたこともあります。今回はどんな展開か楽しみにしています。

夕方は、気になって、コウノトリの観察に出かけました。コウノトリは巣立つような動きはなく、比較的静かでした。びっくりしたのはセミの声です。撮影場所の近くの森からヒグラシの鳴き声が聞こえてきたのです。もう、こんな時期になったんですね。

昨日から今朝にかけて、訃報が相次ぎました。お世話になった人が次々亡くなるのは切ないですね。予定を変更してでも駆けつけたいと思っています。季節の変わり目なのでしょうか。みなさんご自愛くださいね。

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