「小さな作品展」の準備本格化

季節の風景

おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。配達が終わってすぐに、コウノトリの撮影現場へ行きました。時間は6時少し前、巣の上ではヒナたちがそろって立っていて、壮観な感じがしました。すでに一昨日から巣立ちに備えたヒナのジャンプが始まっていますが、今朝は2羽がジャンプしているのを確認できました。もう2日くらいで4羽ともジャンプするようになるでしょう。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。

このブログを書き始めた段階で、近所のお父さんから、「コウノトリのヒナが巣立ったかも」という連絡をもらいました。近くの田んぼに親鳥が2羽いて、その近くの電柱のてっぺんに何となく初心者っぽいコウノトリがとまっていたというのです。まだ、ヒナが誕生してから2か月も経っていませんが、成長が早いので可能性もあります。注意して観察を続けようと思います。

昨日は、午前に「しんぶん赤旗」の集金活動をしたのち、最新エッセイ集『春になったら2』の配達をしてきました。そのうちの1軒は高校時代の同級生のところでしたが、お茶をご馳走になりびっくりしました。これまでの私のエッセイ集を何冊も持っていたことに加え、同級生のお連れ合いのご実家が大島区三竹沢であり、わが家と親戚筋だった旧大島村長ともつながっていたからです。あまりにもうれしくて、母の実家の嫁さんにもこの情報を伝えました。世間は狭いものです。

夕方は大潟区の従妹の連れ合いの通夜式でした。現役時代、役場やその他で重要な仕事をしていたこともあって、たくさんの方々から来ていただきました。通夜式ではもう十数年会っていなかった従姉とも会うことができました。「おまん、太ったね」と言われましたから、前回会ったのはかなり前です。元気な様子を確認できてよかったです。

夜は、通夜式が終わってから、今月27日、28日に予定している「小さな作品展」の準備をしました。だんだん、近づいてきたら、間に合わないのではないかという不安も出てきました。本格的に準備を始めました。しばらく忙しくなります。案内チラシはトップ画像にアップしました。

きょうは、午前に地元で活動し、午後は消防組合議会です。

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