吉川観光協会総会

その他

おはようございます。今朝は早く目が覚めたので、5時過ぎからコウノトリの観察に出かけました。早い時間帯なので、これまで見たことのないドラマがあるかも知れないと期待したのですが、ヒナたちは巣の上で羽づくろいをしながらエサを待っていたにもかかわらず、1時間半以上もエサを運ぶ親鳥が巣に来ませんでした。隣の電柱のてっぺんでは、メスの親鳥が立ったままでした。何をしていたのでしょうね。今朝は動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。

今朝はコウノトリの観察を終えてデスクワークに入って間もなく、悲しい知らせが入りました。従妹の連れ合いが亡くなったというのです。これで従妹もひとりぼっち、かわいそうです。今朝は頸城三山がきれいでした。伯母が亡くなった時、従妹の連れ合いと頸城三山を見たことを思い出します。火打には残雪も見えます。雪が完全になくなるのは来月になるのでしょうか。

昨日は平和行進の日でしたが、朝市宣伝に行くのが精一杯でした。その後は、「小さなイラスト展」の打ち合わせをしてきました。そこでは激動となっている市政の動きについても意見交換しました。

午後からは党務でした。それが終わってから、頸城地区公民館明治分館に寄ってきました。頸北の絵画サークル「明彩会」の作品展が開かれていたからです。講師を務めている渡邉幸雄さんから、「ぜひ観に来て」と誘いを受けていました。なかなかレベルが高く、参考になる作品がいくつもありました。いい刺激になりました。

地元に戻ってからは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。集金もありました。小苗代地内で配達していたら、ヤマユリがひとつだけ咲いているのを見つけました。私の大好きな夏の野の花の一つです。毎年見ているのですが、いつ見ても素敵です。

夕方5時半からは吉川観光協会の通常総会でした。来賓として呼ばれましたので、これまでの同協会の頑張りを評価したうえで、オニバスがあることの価値、コウノトリがなぜ来たかなどについて語らせてもらいました。総会でもその後の懇親会でもコウノトリのことが最大の話題となりました。今後はコウノトリを意識した活動となるかも知れません。トップのイラストは総会の様子を描きました。下の画像は懇親会があった遊ランドから見た夕日です。

きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達、活動レポートの持ち込み、会議などが目白押しです。

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