ヒナ誕生から1か月

季節の風景

おはようございます。今朝は5時からデスクワークでした。「春よ来い」を書きあげてから、コウノトリの観察に出かけました。最初のヒナが誕生したのが5月6日でしたから、きょうでちょうど1か月ということになります。ヒナは全部で4羽となり、元気に育っています。強風や雨、地震にも負けず、よく頑張ってくれています。下の写真は今朝の撮影です。動画も撮りました。

昨日は午前に地元で行動しました。主に最新エッセイ集『春になったら2』の配達です。その仕事をしているときに地元のケーブルテレビより電話取材を受けました。コウノトリの動きについて、大きな魚やヘビなども食べていること、雨や風などに負けないでいることを具体的に紹介しました。また自然発生的に見守り隊ができていることも語りました。それらの様子は昨日のニュースでも取り上げられていました。

午後からは一般質問の聞き取りでした。途中、時間があったので、高田へエッセイ集の配達に出かけました。最後の聞き取りはコウノトリのことでした。特別天然記念物のコウノトリのヒナ誕生を市長がどんな受け止めでいるか、今後、どう守っていくかを聞くことになります。私の一般質問は22番目、19日になる見込みです。

市役所からの帰り道も新エッセイ集の配達をしながらでした。写真は大潟区の潟田にて撮ったものです。米山さんや尾神岳がきれいに見えました。写真の真ん中付近の黒い点は汚れではなく、カラスと思います。

きょうは活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でフル回転です。

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