ハクウンボクの花と初めて出合う

吉川区

おはようございます。今朝は5時に起床して、イラストを描き、活動レポートを修正しました。「春よ来い」の文章はだいぶかまいました。7時少し前からはコウノトリの観察です。4羽のヒナは元気で順調に育っています。

昨日は、三八市でした。宣伝中、野の花が好きな女性から声をかけられました。ノイバラの話をしたら、その人は、「トゲがあるでしょう。そこからまた芽が出るんですよ」と教えてくださいました。なかなか詳しいのでびっくりでした。

朝市を離れてからは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に精を出しました。大島区板山の駐車場のトイレに入り、駐車場脇の泉水の場所へ行ったところ、その上にある木に白い花が咲いていることに気づきました。調べてみると、ハクウンボクでした。木は何度も見ていますが、花は初めてでした。トップの画像がそれです。ハクウンボクの葉は手のひらを広げたくらい大きく、触ると心地よいので、これも初めて知りました。

大島区では先週から始まったある家の玄関の生け花、今回も大胆な活け方がしてあるので、圧倒されました。バランスよく、タニウツギの花が伸びていました。ま、説明するよりも画像をご覧ください。

配達の途中、電話やメールがいくつも来ました。いずれも、「きょうの新聞、読んだよ。コウノトリ、いかったね」とうものです。上越タイムスのコラム、「波動」と新潟日報の上越版に私の名前も入った形でコウノトリのことが紹介されていたのです。いい記念になります。ありがたいですね。

夕方からは吉川区地域協議会です。改選後、初の協議会でしたので、地域協議会制度や地域独自予算の説明が行われました。そして会長、副会長人事など会の運営に関することをみんなで決めていました。地域独自予算についていくつか質問が出ていましたが、すでに議会などで6月にも見直し案がでてくると聞いています。いまの段階で説明するよりも、その段階でも良かったと感じました。私にとって有益だったのは、新年度予算の吉川区分がまとめられて1枚ものになっているものを見せてもらったこと、吉川区の概要をまとめたデータ(文書)をもらえたことです。これらは、今後の活動に役立ちます。イラストは記念写真を撮るときの様子です。

きょうは、午前に印刷作業、新聞屋さんへの持ち込みなどがあります。午後からはこのほど、原之町にできた大杉の里の福祉施設の新築記念式典に参加します。

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