コウノトリは親子とも無事

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おはようございます。風が強いですね。今朝は7時前にコウノトリの巣の様子を見てきました。心配だったからです。ひょっとすれば、巣が吹っ飛んでいないだろうか、と気になっていたのですが、巣は頑丈に作ってあるんですね。風にはびくともしなかったようです。私が観察を初めてまもなくメスの親鳥が風に向かって立ち、巣の手直しやヒナの世話をしている様子を確認しました。親子全員無事のようです。良かったです。なお、ヒナの数ですが、今朝は3羽まで確認できました。もう1、2羽いるかも知れません。動画も撮りましたので、下線の付いたところをタッチしてご覧ください。

昨日は活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達のほか、党議員団会議もあって大忙しとなりました。

党議員団会議は、20日の臨時議会で行われる議長、副議長選に対する対応の協議です。市民から見て、「この人を議長になんで選んだのか」と疑問が投げかけられるようなことがあってはならないとして、議長候補として名前が挙がっている人(複数)の人柄、議会での実績などを出し合い協議した結果、党議員団からも立候補することにしました。しかし、きょうの動きの中で我々と協定を結ぶ可能性のある人が名乗りを上げた場合、立候補を取り下げて共同することもありうるとしました。

ポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達では、昨日もコウノトリのことが最大の話題でした。そんななか、安塚区ではほぼ20年ぶりにヤグルマソウと出合いました。尾神岳のふもとで初めて出合って以来の再会となりました。また、大島区では毎年、協力していただいている玄関前の大きな生け花、昨日からスタートしました。身近な花を使って大胆に活ける手法、感性は今年も健在です。どちらも写真でどうぞ。

夜は活動レポートの印刷でした。昨日の朝に刷ったものとは表も裏も少し変わりました。とくに「春よ来い」は数か所、直しました。

もうひとつ、お知らせです。来月上旬に発行予定の新エッセイ集ですが、当初予定していたタイトルを変更し、『春になったら2』としました。前回発行したものとセットで宣伝するということ、内容的にもつなげて読んでもらいたいという気持ちがあることなどがその理由です。表紙デザインや挿絵の選択もその視点で見直します。

きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達がメインです。

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