うれしいことがいくつも

おはようございます。今朝は５時半過ぎに起きて、選挙準備をしました。いつもぎりぎりにならないとやらないタイプなのですが、今回もそうなりました。

昨日は直江津の朝市宣伝からスタートしました。うれしかったのはずっと休んでいた靴下屋さんが店を再開したことです。久しぶりに会ったのですが、元気になられて良かったです。一番新しくコーヒー屋さんを始めた人とは昨日、ゆっくり話をすることができました。朝市がまた少し変わるかも知れません。

地元に戻って、「そういえば、尾神のしだれ桜祭りだった」と気づきました。大急ぎで、車を入らせました。午前のコンサートはすでに終わっていましたが、ゆっくり桜を楽しんでいる人たちと出会うことができました。そのなかの女性グループの人たちからは、「あなたのエッセイが楽しみだ」と言ってくださる方が複数あり、『花嫁行列』と『春になったら』を買い求めていただきました。ありがたかったです。トップのイラストは尾神しだれ桜まつりの様子です。

尾神を離れてからは蛍場で少しウドを採ってきました。昔から早く出る場所なので、今年初めてのものです。写真も撮りました。その後、村屋の村松家のしだれ桜会場にも寄りました。ちょうど、頸城の女性を中心とした南京玉すだれのグループとも会い、一緒にコーヒーをご馳走になりました。以前から、私のエッセイを朗読してくださっていることもあり、話が弾みました。村松家のサクラは尾神よりも少し早く咲いたようです。