久しぶりに「二十歳のつどい」へ

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おはようございます。今朝は5時半に起床し、ホームページの更新作業をしました。外は晴れ、気持ちいい朝を迎えています。家の近くでウグイスが鳴いています。

昨日は午前に東田中地域などで「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。先日、勝穂地区でコシノコバイモを見かけてから、竹直でも見つけ、山間部でも咲き始めただろうなと気になっていました。それで配達の途中、大急ぎでいつもの場所へ行き、探しました。やはり咲いていました。そして、白いスミレ、カタクリ、トキワイカリソウの花とも出合いました。

配達が思っていた以上に早く終わったので、原之町などでビラを配布し、直江津周りで今年度の「二十歳を祝うつどい」に向かいました。ビラを配布していてうれしかったのは、70代の男性の方から聞いた話です。旧町村のある首長さんに最近会ったところ、この首長さんがJCVだかインターネットで市議会の様子をご覧になっていて、「今の市議会に橋爪は必要だ。いないと困る」といった趣旨の発言をされていたというのです。一般市民からだけでなく、かつて行政のトップにいた人からもこういう評価をいただけるのはありがたいし、うれしいです。元気が出ました。

4年ぶりでしょうか。上越市の「二十歳を祝うつどい」に行ってきました。二十歳になった1855人のうち1348人が参加したということです。市長や市議会議長の激励やお祝いの言葉に続いて、3人の代表がスピーチしました。

トップにスピーチした荒川貴斗さんは、「能登半島地震の被災地の姿を見て少しでも支援できればと思っている。ともに困難に立ち向かい、未来を切り開いていきましょう」とのべました。続いて中村真美さんが「上越は私の心の中では特別なまち、このまちを誇りに思う。いままでお世話になった恩返しをしながら一瞬一瞬全力で生きていきたい」と決意を語りました。最後に平原真宏さんが「ロシア語で〝ミール〟は〝平和〟〝世界〟という意味だ。平和と世界がなぜ一つになっているか。平和であってこそ大きな世界を見ることができるからだ。上越市は非核平和友好都市だ。全世界の平和を目指して生きていこう」と訴えました。いずれも心に残るスピーチでしたね。トップのイラストは左から、荒川さん、中村さん、平原さんです。下のイラストは開会前の様子です。

今回も会場はリージョンプラザでした。会場周辺ではコブシやソメイヨシノが花を咲かせ始めていました。二十歳のみなさんの今後の活躍を期待します。

「二十歳を祝うつどい」終了後、吉川区内の2つの町内会(いずれも20数戸)で「馬場県議と橋爪法一を囲むつどい」を開催し、県政や市政について語り合いました。20人ほどの方から参加していただきました。懇談の中では、「労災病院を何とか存続させてほしい」「妙高病院は妙高地域の観光、スキーのためにも重要な医療機関」「農業の担い手がいなくなってきている。若い人が農業で生きられる思い切った支援策を」「コウノトリが住み着くまちづくりを」などの声をいただきました。

活動レポート2152号日本共産党上越市後援会ニュース議員団版4月7日号、「春よ来い」シリーズの799回「一本の長い棒」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうは、地元で桜を観る会などがあります。選挙準備も急ピッチでしないといけません。

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