マリキータ10周年コンサート

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おはようございます。今朝は6時半に起床して、デスクワークをしています。外は曇り空、雨が落ちてこないだけ助かります。

昨日は三八市での宣伝からスタートしました。前回のレポートに母が亡くなったことを書いたこともあって、多くの人からお悔やみの言葉を寄せていただきました。終わってから、ライオン像のある館へも顔を出してきました。「越佐なおえつ四十物(あいもの)祭り」が行われていたからです。昆布などを求めてきました。会場では北越出版の佐藤さん、イラストレーターのひぐちさん、市役所の職員さんなどに出会いました。

その後、岩木まで行き、香典返しに行き、その足で高田の越後・謙信SAKE祭りに行ってきました。ふだんは閑散としている高田の本町通りが人で埋まっていました。やはり、みんな外に出たいんでしょうか。コロナ前と変わらぬ賑わいになっていました。会場では元市役所職員さんや現職の課長さんにも会いました。イラストは私の地元の造り酒屋のテントの前の様子です。私はお酒は飲まず、富寿司の寿司を買って食べました。

午後はコンサートでした。ケーナ同好会のマリキータ(「てんとう虫」の意)が結成から10年が経ったということで、記念のコンサートを開催しました。会場のオーレンプラザのホールには400人を超える人たちが集まり、「コンドルは飛んで行く」「クヌミシータ」などの曲の演奏を楽しみました。

マリキータ代表の西脇さんによると、最初は6人でスタートしたが、半年くらい音が出なかったそうです。それがいまは見事な演奏をしているんですから、大したもんです。「クヌミシータ」と「サリリ」は歌も入りました。

昨日のコンサートのゲストはアコーディオンとフルートのデュオ、「シャンテ」のみなさん。初めて聴きましたが、「君をのせて」「黒い瞳」などの演奏はとても素敵でした。

最後はマリキータとシャンテのジョイントです。「コーヒー・ルンバ」「花まつり」の演奏中、踊りも入りました。西脇さんと鷹股さんだけでなく、カフォーンの牧野さんも踊るとはびっくりでした。

今回のコンサートにあたってはポスター、チラシに私のイラストを使っていただきました。私にとっても記念すべきコンサートになりました。これからも応援していきたいと思います。

きょうはこれから団会議です。

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