県政報告と市民対話集会

おはようございます。今朝は6時前に起床しました。かなり寒かったので、コウノトリがどうしているか心配になり、車を営巣場所が見えるところまで走らせました。しっかりと卵を温めていることが分かり安心しました。この調子で温め続ければ、５月５日の子どもの日の頃にはヒナの姿を見れるかも知れません。

その後、地元に戻り、事務所で活動レポートの印刷をしました。3000枚を超える大量印刷なので時間がかかり、この発信が遅れました。

昨日は活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版配達で夕方まで頑張りました。土曜日の演説会に参加してくださった人からは、「良かったよ。頑張ってね」と激励されました。夕方、吉川区上川谷から木田に向かう時には欠伸が出るほど疲れました。でも、無事にたどり着きました。

午後６時半からは文化会館中ホールで、市民連合・上越（片岡豊代表）主催の県政報告と市民対話集会が開催され、80人ほどの市民が参加しました。牧田、馬場、土田３県議の報告は、原発事故の際の避難方法が出来ていないこと、医療再編は関係住民の声を十分聞かず、厚労省・新潟県主導となっていること、県議会の運営は市議会と比べて遅れていることなどがリアルに報告されました。この会では市民と野党の共同をすすめる市議選挑戦者も紹介され、女性陣が「馬場ちゃん、マッキー、ツッチーは希望だよ」などといった歌を披露してくれました。