コウノトリが吉川区内で営巣

おはようございます。今朝は５時半過ぎに起床し、ホームページの更新作業を行いました。２週間ぶりの更新です。時間がかかりました。外は曇り空、きょうはどんな天気になるのか気になります。

今朝は悲しいニュースが入ってきました。「直江津空襲と平和を考える会」の会長であり、全国的にも有名な家族新聞、「かんべつうしん」を出していた関川幹雄さんが昨日亡くなったというのです。私のブログを毎日のように読んでいてくださった方で、「かんべつうしん」にも私のことを何度も書いてくださいました。誠実で地道な活動をずっと続けて来られたので、尊敬していました。残念です。心からお悔やみ申し上げます。

昨日は午前に直江津の三八市へ行ってきました。少し雨が降っていてお客さんはさっぱりでしたが、お店の人と話ができました。「どら焼き」も購入してきましたが、町田さんからは、先日描いたイラストについて、「よく特徴をとらえているね」とほめていただきました。コーヒー屋さんとも会いましたが、また新たなコーヒー屋さんも登場したようです。今度、どんな味か飲んでみたいと思います。

市宣伝の後、南部堂で酒粕を購入し、柿崎の新聞店に向かいました。活動レポートの持ち込みです。今回の活動レポートは、吉川、大島、浦川原、安塚、牧、清里、柿崎の商業新聞に入ります。その他の地域の方はご面倒でも私のホームページでご覧ください。ブログの下の方からも入れます。よろしくお願いします。

午後からは、3月30日16時からリージョンプラザで開催される日本共産党演説会（主任弁士、小池晃書記局長）のお誘いと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。途中、連絡をもらっていたコウノトリ情報をもとに現地に行きました。情報は、吉川区内でコウノトリが巣を作っているというものです。道路沿いの電柱にてっぺんに木の枝でつくり始めていました。近くの人の話によると10日ほど前からつくっているとのことです。コウノトリはつがいのようですが、１羽（写真）は足環の色から判断すると、2020年４月9日生まれのオスです。気になるのは巣が電柱の上だということです。巣を作って何もなければいいのですが、心配です。