手紙

おはようございます。今朝は寝坊してしまい、大急ぎで事務所に行きました。活動レポートの修正、印刷作業が待っていたからです。記事の中に19日に登壇することの告知を忘れていたので、欄外に急遽、入れました。「春よ来い」も数か所修正しました。外は晴れ、気持のよい朝となっています。トップ画像をご覧ください。

昨日は午前にマッサージに行ってきました。最初は目を覚まし、話をしていたのですが、途中からは気持ちよくなって眠ってしまいました。まだ、腰は完全に戻りませんが、大事なのはこれ以上悪化させないこと、気をつけて頑張りたいと思います。

午後からは事務所でデスクワークをしました。事務所では、着いたばかりの手紙類に目を通します。昨日は思いがけない方から手紙が届いていました。私の子どもたちが小学校時代にお世話になった先生からです。私の活動レポートの中に昨年亡くなった大潟の弟のことが書いてあり、この弟のことで忘れない思い出があるとして、手紙をくださったのです。その思い出というのは弟が旧源小学校６年生の修学旅行で新潟市へ行き、その行きだか帰りだかに弥彦山に登ったときのことでした。「教師ほやほや」だったというその先生は、ヒールのついた靴を履いていて、つま先が痛くなり、歩けなくなった時、田村憲世先生（故人）が児童に、「誰か先生に靴をかわってやる人がいないか」と呼びかけたというのです。それに応えたのが弟でした。先生が駅に着いた時、弟を見たら素足で歩いていたそうです。「これは私が一生忘れられない出来事です。本当に心の優しい男の子でした」と書いてありました。涙が出そうになりました。これで、前日に続いて2日連続で弟のよき情報が入ってきたことになります。感謝しかありません。

デスクワークは活動レポートの作成が中心でした。急いで作成し、５時には印刷を終了させ、いつもなら本日の午前に届ける人たちの所へ活動レポートを下ろしてきました。

これから、市役所です。時間になりました。