灯の回廊、第一弾

その他

おはようございます。今朝は6時過ぎからホームページの更新作業をしました。昨夜のうちにと思っていたのですが、睡魔に負けました。そとは晴れ、今朝もいい天気です。

昨日は午前中に活動レポートの印刷をし、新聞屋さんへ折り込み依頼をしてきました。今号は、吉川、大島、牧、清里の各区の商業新聞に折り込まれます。当初予定したよりも早く終わったので、久しぶりに直江津海岸へ行ってきました。地震後、関川河口やなおえつ海水浴場などの被災現場は見ていたのですが、いつも夕焼け写真を撮る海岸は初めてでした。ボートの位置が移動し、砂浜の形が変わっていました。これも津波の影響なのでしょう。

午後からは党会議でした。党大会後の運動を振り返るとともに告示まで2か月を切った市議選に向けての取組について協議しました。全体的に遅れています。がんばらないといけません。

その後、「灯の回廊」に向かいました。上越市の冬のイベント、「灯の回廊」、今年度は17日と24日に分かれての開催となります。1日に集中しなかったので、三和、牧、浦川原の3会場を見て回ることができました。いずれの会場も雪が少ない中でスタッフのみなさんが頑張っていました。

このうち三和会場は、まだ明るい時間帯でしたが、ろうそくが灯され、いい雰囲気をつくりだしていました。ここでは同僚議員や元議会事務局職員、市長と偶然会いました。また三八市で顔見知りの人がキッチンカーで商売されていました。うれしかったのは、昨年亡くなった弟がデザインした帽子(かなり前の100キロマラソンでスタッフが使用したもの)をかぶっている人と出会いました。感激でした。

牧会場はコミュニティプラザ周辺でのろうそくの明かりと花火を楽しみました。食べ物のコーナーはどこも人気ですね。長い列ができていました。花火が上がる前に、雪の滑り台で子どもたちが楽しんでいる様子を見ました。雪国だけが楽しめる素敵な遊びですね。花火のイラストはまたしても暗い空をどう描くかで迷いました。むずかしい。

浦川原は月影の郷会場を訪れました。ここでは、能登半島地震で被災した人たちへの思いを込め、ろうそくの灯りは半島の形をしたものや「NOTO」、「HOPE」などの文字をあらわしてありました。トップ画像をごらんください。ここでは、クルミ味噌を塗った餅を食べ、甘酒を飲み、雪上ライブも楽しみました。浦川原や吉川の友人や知り合いと会いましたよ。

活動レポート2146号、「春よ来い」シリーズの793回、「クローラー運搬車」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、午前に、朝市宣伝に行きます。その後、大島区へ行く予定です。

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