議会報告会イン板倉

おはようございます。今朝は６時10分に起床しました。寝室からは屋根から落ちる雨の音が聞こえましたので、心配していなかったのですが、雪はまったく降りませんでした。資源ごみも普段と同じように出すことができました。

昨日は、午前に柿崎のある人のところへ行き、私のリーフレット配布などの依頼をしてきました。お茶をご馳走になりながら昔話をしていたら、その人の義父にあたる人は吉川区出身であることがわかり、義父のイトコにあたる方は私の子どもたちがお世話になった方でした。世間は狭いなと改めて思った次第です。その後、約２か月ぶりに床屋さんに行ってきました。髪はどんどん無くなっていきますが、残っているところはそれなりにまた伸びるのです。

午後からは板倉区でした。板倉区内の食堂、バッファローで野菜ラーメンを食べてから議会報告会の会場に向かいました。途中、総合事務所近くの市道で尾神岳、米山が見えたので写真に撮りました。下の画像はそのうちの１枚です。

午後からは、馬場秀幸県議と一緒の議会報告会でした。馬場県議は、「最初の頃、委員会で所管外の質問をしたことで、委員長にたしなめられ、マスコミに馬場は〝撃沈された〟と報じられたが、いまは、他会派からも、いい質問だったと言われることがあるなど少し成長した」と質問エピソードを語りました。また干ばつ被害の現地調査などを共産党市議団とともに行ったことなどを報告しました。参加者の中には初めての人が何人もおられたので、私は酪農をやっていたこと、町議には28歳で出馬し、当時、県内では最年少議員だったことなど自己紹介をたっぷりしました。議会報告は農業問題一本に絞りました。参加者から「今夏の猛暑による農業分野の減収補填が実現しなかったのはなぜか」「議員の質の問題をどう考えるか」「上越病院への移動手段で困っている」「新潟から上越への特急しらゆきの最終便はもっと遅くしてほしい」などたくさんの質問、要望が出ました。私のリーフレットを見て、「橋爪さんのおかげで、補聴器の補助をもらった」と言ってくださった方もありました。全体として、とても和やかな会となりました。良かったです。トップのイラストは会の様子です。

会が終わってから、地元に戻りました。少し薄暗くなってきた時間帯でしたが、吉川区の下町の田んぼにコウノトリが２羽いるのが目に入りました。前回よりも距離が近かったので、写真は鮮明なものを撮ることができました。２羽のうち１羽は2019年4月19日生まれの４歳のオスです。もう１羽（小さい方）は足環の色が不鮮明で個体検索できませんでした。