戦争はごめんだ

おはようございます。今朝は７時過ぎに起床しました。外は小雨が降っていますが、さほど寒くはありません。

昨日は三八市でした。いつもこの時期となると、お客はがくっと減るのですが、まずまずの天気だったこともあり、けっこう賑わっていました。うれしかったのは以前洋服を売っていたお父さんが市に来ておられ、話ができたことです。やはり、懐かしいんでしょうね。また、市でしか会えない三和区の夫婦とも会うことでき、言葉を交わしました。

朝市宣伝を終えて、車に乗り込もうとしたら、直江津の地域おこしで頑張っているHさんと会い、「ライオンで切り絵やってますよ。顔を出してみて下さい」と言われました。そこでは北越出版の佐藤さんなど何人かの知っている人たちが正月用の切り絵をしておられました。いいもんですね。

切り絵の場所を離れてからは、活動レポートを待っていてくださる２軒の家を訪問しました。お昼時でしたので、上がらず、失礼しました。ちょっと忙しかったです。

午後からは市民連合・上越主催の「戦争はごめんだ！　軍拡と改憲に反対する市民の集い」が高田の雁木通りプラザで開催されました。この集いには会場いっぱいの約80人が参加し、戦争は許さない、憲法9条を守れなどの思いを語り、集会アピールを決議しました。また、集会後、高田市街地をデモ行進しました。デモ行進の様子はイラストにしました。トップ画像がそれです。

今回の集会では主催者である市民連合・上越の片岡豊代表が挨拶した後、市民団体や日本共産党などの政党の代表、市民の12人が「戦争で平和がもたらされることはない」「日本政府はアメリカの顔色をうかがいながらやっている」「参政権は戦争をさせないために行使しよう」「いい加減に武力行使をやめてもらいたい」などとリレートークを行いました。