葬儀の翌日

季節の風景

おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床しました。雨は降っていませんが、何となくじめじめした感じがします。資源ごみを出してから、少し車を走らせました。やはり、夜中に雨が降ったのでしょうか、米山さんの手前の山でも霧が発生していました。

昨日は葬儀の翌日です。葬儀で導師を務めてくださった専徳寺のご住職がお経をあげに来てくださいました。これは1週間続きます。また、葬儀スタッフの方が下駄箱などを取りに来られました。これから壇払いまでスタッフの方からは何度か来ていただくことになります。葬儀式に来られなかったと、壇参りに来てくださった方も何人かありました。そのうちの一人は、1年のうちに2回も葬儀があり、両親を見送ることになった経験を語ってくださいました。わが家の葬儀は父の時以来ですから13年ぶりです。葬儀後、どんなことが行われるか、わかっているつもりでも、うっかりしていることがあるものですね。

午後からはお客さんが少なかったので、パソコンを持ち込み、葬儀関係文書などの整理を始めました。また活動レポートの発行準備も少しだけしました。昨日は青空が出ていたものの、風が強い一日となりました。下の写真は、家の近くの畑にあるヤナギバヒマワリと強風の影響でしょうか、面白い景色を作り出した雲です。

母のことで忙しく動いていて、発信を忘れていたことの1つにエビヅルの実のことがあります。雑木の刈払いなどでもう無くなったものと思っていたのですが、ちゃんと生きていて、しかもいくつかの実をつけていました。写真は今朝の撮影ですが、食べごろは月末あたりになりましょうか、甘酸っぱい味が楽しみです。

葬儀の関係で遅れましたが、活動レポート2080号、「春よ来い」シリーズの第727回、「一喜一憂」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうは午前中、家にいて、午後から、母のことでお世話になったところに挨拶に出かける予定です。これは、きょうだけで終わりません。数日、続くことになるでしょう。

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