強風のなかで

季節の風景

おはようございます。今朝は静かな朝を迎えています。6時40分までゆっくり寝て、その後、資源ごみを出してきました。風はすっかり収まっています。

昨日はブログを書く段階で、「風は収まりつつあります」と書いたのですが、外へ出たら収まるどころではありませんでした。砂は飛んでくるし、車のドアは簡単には開けられないほどの強風が続いていたのです。でも、うれしかったのは、初めて海にかかる虹を見ることができたことです。あまりにも感動的だったので、これはエッセイにすることにしました。

昨日の午前は妻を歯科医院に送ったのち、柏崎の義兄たちと大潟区の弟の家に行ってきました。お参りに行ってくれたのです。そこでは姪が対応してくれたのですが、その姪の子どもの1人が柏崎の義兄に抱かれてニコニコしているのにはびっくりしました。私にはなかなか抱かれてくれなかった子どもだったのです。義兄には一緒にいてホッとする温かさがあることを小さな子どもは感じるのでしょうね。弟の家では、弟がつくった作品を見たり、思い出話をして過ごしました。下の写真は亡くなった弟が生前、母にあてて書いた手紙です。

午後からは地元で動きました。主に「しんぶん赤旗」日曜版の集金です。山間部では弟のことを知っている人が多く、いろんな思い出話を聴くことができました。下の写真は吉川区下町にて撮った昨日の尾神岳です。風が強く、稲の2番(ひこばえ)が横になっていました。

夕方から2時間の会議に出て、その後、原稿書き等に専念しました。部屋で片づけをしていて、開いた私の本のなかに弟の描いたカットが何枚かあり、懐かしく見つめました。下のそのうちの1つです。

きょうも、おもに地元で動きます。活動レポートも作成しなければなりません。

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