原子力防災訓練、大島音楽祭

おはようございます。今朝は６時過ぎに起床しました。それから、昨夜に描き始めたイラスト描きに専念しました。トップのイラストは色塗り終了まで１時間半かかりました。

昨日は国と県による原子力防災訓練でした。８時半に防災無線で放送された屋内退避のアナウンスの内容を確認した後、頸城区の希望館へと行きました。今回の訓練では、初めてだと思いますが、柏崎市内からの避難者の受け入れもありました。三和区の保健センターにも行ってきましたが、柏崎からは自家用車で避難すしてくる人、バスに乗ってくる人もいました。昨日は雨が降っただけでしたが、想定のような地震があった時にスムーズに避難できるのかどうか、通常ルートで避難できなかったときにどうするか、そこらへんはハッキリとはわかりませんでした。下のイラストは希望館に避難した吉川区旭地区などの住民のみなさんです。

午後からは、大島区へと車を走らせました。午後１時開会の大島音楽祭に出るためです。食堂に入っている余裕はなく、コンビニでおにぎりとパンを購入し、車のなかで食べました。

会場のふれあい館に着いたのは12時50分、時間があったので、展示されていた写真や絵画などを観ました。そこでは、何人もの人から、「弟さん、お気の毒でしたね」などと言う声をかけていただきました。下の画像は大島のデーサービスの人たちの作品です。

音楽祭では、大島保育園児の踊りから始まって、キーボード、ギター、コーラスなど次々と登場しました。浦川原や安塚のグループは今回も応援参加していました。大島中学校はこの学校名で外で歌を歌うのは最後です。力が入っていましたね。大島中学校と混声合唱団「コール大島」による「赤とんぼ」などの合同演奏もありました。感動したのは、中学校のH先生が「この道」を素敵な声で独唱されたことです。指揮をされていた先生が、まさか２曲目で歌を歌われるとは思いませんでした。