オニバスの花、さらに開く

吉川区

おはようございます。昨夜はよく眠れず、午前3時前に起床しました。やるべきことができないでいるのが原因ですので、パソコンに向かい、頑張りました。午後になれば、睡魔が襲うことでしょう。外は小雨です。

昨日は午前にいくつかの用を足し、直江津まで出かけてきました。帰り道、吉川区下町地内の田んぼを見ていたら、一昨日にいたコウノトリのうち1羽がまた来ていることが確認できました。一昨日の写真では、よく見えなかったのですが、昨日は足環の色をほぼ特定できました。それでいくと、2021年4月4日、兵庫県豊岡市生まれの2歳、メスです。

午後からは、まず小苗代池に行き、オニバスを観察してきました。5日前にも観察したのですが、そのときよりは花は開いていました。ただ、これまでの経験から言うと、これ以上開きません。本当は真ん中の部分も開くときれいなのでしょうが、そうはいきません。でも、もうしばらく観察を続けたいと思います。

その後、干ばつ被害の出ていた吉川区坪野と山直海地内の田んぼを見てきました。いずれもすでに稲刈りは終わっていて、復旧工事を待つばかりとなっていました。昨日の朝、大きな雨が降ったのですが、水たまりはほんの一部だけでした。まだ、畦元の地割れがはっきりとわかる田んぼもありました。写真はいずれも坪野地内で撮影しました。

昨日も注文いただいた新エッセイ集の発送をしました。先日の赤旗報道のおかげで、これまで発行していた本を含め、30冊ほど注文いただきました。感謝です。

きょうは直江津の三八市での宣伝行動後、亡くなった弟の仕事の関係で動きます。

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