葬儀の準備のなかで

季節の風景

おはようございます。今朝は6時前から活動レポートの印刷をしています。弟の葬儀の関係で、いつもの木曜日とは違った忙しさがあります。外は晴れ、すがすがしい朝を迎えています。トップ画像は昨日の米山です。吉川区大乗寺にて撮りました。

昨日は葬儀屋さんとの打ち合わせをしたり、役所への届けに行ったりしました。弟の家には従弟や友人などが何人も弟の顔を見に来てくれました。みなさん、共通していたのは、この若さで、何も悪いところがなかったのに、なぜって思いです。弟は毎年人間ドックに行っていて、悪いと言われるところがありませんでした。それだけに信じられないのです。

夕方には、愛知県から再びやってきた弟が2日ぶりに大潟の弟と再会しました。弟の顔を両手で押さえ、「どうしたんだ。目を開けてくれ」と言って泣いていました。愛知の弟は、昨日、愛知に戻ったばかり。そこへ私から、急死の電話が行ったものですから、びっくりしていました。

昨日はそのほか葬儀の準備もしていました。弔問に来てくださった参列者のみなさんに、弟の記念品を見てもらうために、弟が描いた絵などをチェックして展示できるようにしました。フェイスブックにあげたツユクサの原画もありました。尾神岳のふもとの棚田の絵は初めて見ました。これかどうかわかりませんが、越後100キロマラソンの帽子に採用されたデザインもありました。

通夜式を前に活動レポートの最新号ができました。ちょうど、「春よ来い」の第777回で弟のことを書いていますので、いつもよりも早く「春よ来い」を公開します。

きょうは午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達、午後からはお通夜の準備をします。

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