被害田でも稲刈り

季節の風景

おはようございます。今朝は5時前に起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達に出てきました。日中は猛烈な暑さなのに、朝は涼しく感じられました。季節の変化のせいでしょうか。写真は今朝の頸城三山です。日陰部分の気温を感じませんか。

昨日は午前にひとつ会議に出て、その後、今月11日に日本共産党議員団と馬場県議で現地調査した吉川区町田のその後の状況を見てきました。前回、地割れや枯死が確認された田んぼでは、飼料米の「新潟次郎」の刈り取りが行われていました。町田にある大きな溜池は、水位が急速に下がり、あと2日しか持たないとのことでした。となると、これから水が必要な「みずほの輝き」(品種名)に重大な影響を与えます。下の写真は、刈り取り直前の田んぼと水が少なくなった池です。

午後からは、直江津で党会議があり、来春の市議選の準備状況などについて情報を共有し、今後の課題について協議しました。

夕方からは活動レポートの作成作業でした。「しんぶん赤旗」日曜版が13日号と20日号の合併だったこともあり、活動レポートは1回お休みしたのですが、載せる記事がたくさんあり、どれを選んだらいいか迷います。考えた結果、配布する地域にあった地域版をなるべく多く作成し、対応することにしました。写真や一部地域の記事を替えるだけなのですが、けっこうたいへんです。下の写真は昨日の夕日です。猛暑の影響で大気も暖かくなっているせいでしょうか、夕日がきれいでした。

きょうは、これから高速に乗り、新潟市に行きます。議員研修会があります。

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