吉川区でも干ばつ被害

おはようございます。昨日から一段と暑くなりましたね。フェーン現象だとは思いますが、きょうも続きますので、くれぐれも熱中症には気を付けてお過ごしください。

昨日はまず三八市での宣伝からスタートしました。猛烈に暑く、歩いていてもクラクラする感じでした。半分くらいビラ配布が終わったところで、「橋爪さーん」という聞き覚えのある声がしたので振り返ったら、牛田さんたちでした。大島区旭地区の若者が始めた合同会社、旭商店は、昨日から三八市に出店することにしたと言います。うれしいですね。これで三八市に行く楽しみがまたひとつ増えました。旭商店には、美味しいコメ、新鮮な野菜などが並びます。私は、「ひと口メロン」を3個買ってきました。お客さんが減り続ける市に活気を取り戻すきっかけになってほしいです。

午後からは干ばつ被害の予備調査です。昨日は吉川区内の状況を調査しました。メインは町田の奥にある田んぼです。田んぼの畦に近いところは葉が丸まったり、よじれたりしていました。稲穂も枯れてきています。耕作している人によれば、昨日の暑さで、また悪化したとのことでした。集落に近い溜池はまだ水がありましたが、奥の新溜は空っぽに近い状態でした。トップ画像は新溜の状況です。下は田んぼです。

党市議団の干ばつ調査の日程が決まりました。11日午前９時から吉川区町田、午前10時半頃からは大島区藤尾で調査をすることになりました。馬場県議の一緒です。お盆前でなかなか時間が取れず、今回は２、３か所に限定しました。あとは個々の議員の調査で牧区などに入る予定です。

きょうは、これから活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。夕方からは勉強会もあります。