干ばつ被害予備調査

おはようございます。きょうも暑くなりそうですね。今朝は「しんぶん赤旗」の配達をしてきました。頚城三山がよく見えましたので何枚か撮ってきました。下はそのうちの１枚です。

昨日は午前中、日本共産党議員団と馬場秀幸県議で当面する県政、市政課題について意見交換しました。話題となった主な問題は地域医療対策、中川失言、通年観光、干ばつ被害、議会報告などです。このうち、干ばつ被害については今週末か来週初めに現地調査を行うことにしました。雨が降って被害が解消されれば一番いいのですが、まとまった雨は降りそうもありません。

午後からは私単独で、板倉区の菰立、飯喰沢、牧区の大月、坪山へ行ってきました。干ばつ被害の予備調査です。すでに田んぼにはまったく水がなく、ひび割れが始まっている田んぼがいくつか見られました。葉が丸まってきた（枯れのはじまり）という情報も寄せられていましたが、昨日の予備調査では一部に見られたものの、大規模は枯れは確認できませんでした。トップ画像は牧区大月の田んぼです。下は板倉区菰立の田んぼです。

夜は党会議でした。会議終了後、イラスト描きをしました。じつは、今週の土曜日（12日）の午後２時から高田小町にて行われる「くびき野カレッジ天地びと」で40分ほど昔の祝言のことを中心に結婚式の変遷について語ることになっているのです。私が見聞きした範囲の話ですので、大した内容ではありませんが、結婚式の在り方などを考える話題提供にはなるでしょう。イラストはこの話で使うのです。いまのところ５枚ほど用意しました。どんな話になりますでしょうか。下はそのうちの２枚です。