日本共産党時局演説会

吉川区

おはようございます。今朝はなかなか起きれませんでした。昨日の夕方、草刈りを2時間やったのが影響しているのかも。外は曇り空です。明け方の強い雨はやみました。下の画像は昨日の午前に柿崎区上直海で撮った米山さんです。

昨日は吉川区体育祭の日でした。でも、朝の段階で事務局が判断し、中止と決めました。グランドのトラックが雨で乾いていなかったようです。屋外の競技は中止となりましたが、体育祭の関連行事として予定されてたゲートボール大会はゆったりの郷の体育館で予定通り行われました。応援に出かけたら、ちょうど休憩時間でした。私と同年代の人が選手ですので、話が弾みました。

ゆったりの郷での応援が終わってから、高田小町へ車を走らせました。吉川区大賀の「もんぺ製作所」と吉川区の竹細工グループが共同して、展示会をやっていて、それを見にいったのです。竹細工の中村さんには会えませんでしたが、大忙しの赤木さん夫婦、子どもさんと会うことが出来ました。盛況で良かったですね。竹細工と言えば、市役所OBの内山さん、お元気でしょうか。

午後からは春日謙信交流館で日本共産党時局演説会でした。この演説会の最後に涙が流れました。紙智子参院議員の演説で、小林多喜二の母親、セキさんの入党物語を聴いたときでした。私のような歳をとっているものでも若い人たちが元気になってくれれば……。セキさんは入党を勧められて、そう語ったというのです。そのセキさんに入党を勧めたのは何と紙智子議員のお連れ合いだったというのです。一緒に参加した人も涙が出たと言っていました。

演説会は魚沼の人たちもマイクロバスに乗って駆けつけてくれました。150人ほどの参加者でした。私の車に乗って参加してくれた人たちは、「馬場さん、当選してほんとにいかったね。楽しそうだった」「やはり、原発のこと考えたら、藤野さんの議席、絶対必要だね」「紙さんの話を聴いてマイナンバーのことわかった。いまの健康保険証、絶対なくしちゃだめだ」「平さん、また頑張ってくれるんだね」「妙高の霜鳥さん、しみじみといい話してたね」などと言っていました。

昨日の演説会、いろんなドラマがありました。そのひとつ、演壇の脇に置かれた胡蝶蘭(コチョウラン)。会場づくりをしていた一人の女性が、「花がないんじゃさみしい」と言って、まだ自宅にいた仲間の女性に、「胡蝶蘭、買ってきて。ワリカンで飾ろうよ」と声をかけて、準備してくれたのです。ありがとうございました。

夕方からは、気になっていた草刈りをしました。昨年、家の周りの大きな杉を全部伐採してもらったのですが、そのことによって元気を出したのは草たちです。杉があった場所は草ぼうぼう、大変生長がはやくまいりました。2時間の草刈りで体はぐったりです。

きょうは地元と市役所で動きます。

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