作品展はしご

おはようございます。今朝は小雨となっていて、何となくうっとうしいです。朝刊を読んで、ようやくパソコンに向かいました。

昨日は午前中に「しんぶん赤旗」日曜版の配達を終えました。お昼前には直江津に行き、昼食をとり、その後、高田へと向かいました。まずは小川未明文学館ギャラリーで開催中のネイチャーフォト写真展です。水野さんや石倉さんなど11人が自然美をとらえた見事な作品を各人４点ずつ展示してありました。山の写真、雪の写真などを観ていて、写真には視点が重要だと、今回も思いました。勉強になります。下の写真は高田城址公園内で咲いているタイサンボクです。

午後からは打ち合わせ会議がひとつ、日本共産党県委員会の平あやこさんなどと話し合いました。この間、国政選挙、県議選と頑張ってきた平さんとは久しぶりに話をしました。

会議が終わってからはミュゼ雪小町の「ら展」へ。ここでは「裸婦のデッサン」を追求する13人の作品が並んでいました。作者には女性がけっこうおられるんですね。作品を鑑賞中に、受付で聞き覚えのある声がすると思ったら、高校時代の同級生でした。同級生からは県展にも入選しているから観てほしいと言われました。

「ら展」を観るために本町５丁目の駐車場に車を止めておいたのですが、すぐ近くにいつも楽しませていただいている花の内山ガーデンがあります。「ら展」会場でも話題となっていたので寄らせていただきました。つい先日、吉川区内で初めて見たプリンセスダイアナ（トップ画像）などいくつかの花の写真を撮りまくりました。

内山ガーデンからは県展会場の教育プラザ体育館へ。ここでは、絵画、写真、工芸作品を楽しみました。気持ちのせいか、上越市内の作者の作品が多かったように思います。ただ、私が知っていたのは吉川区内在住の細井一貞さん、三和の松井隆夫さんと高校時代の同級生など数名でした。県展はきょうまで。昨日、行けて良かったです。