6月議会の前に

季節の風景

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。予報では10数度まで気温が下がるということでしたが、思ったほど寒くはありませんでした。配達後、事務所近くを散歩しました。いつのまにか事務所前の黒竹がぐんぐん伸びて、高いものは4㍍を超えて生長していました。先日から、ずっと待っていたのはモミジイチゴの黄色い実です。ついに食べられるようになりました。この時期、クワイチゴと並んで食べられるイチゴです。美味しくいただきました。トップ画像はそのモミジイチゴです。下の画像は黒竹です。

昨日は、午前に議員団会議をやりました。きょうから始まる6月議会提出議案の賛否の確認と新たに提出された地域独自予算に関する陳情書に対する対応を協議しました。通告していた一般質問の項目の中で唯一聞き取りが終わっていなかった「新型コロナ対策と医療圏構想の中の病床削減」についても終わりました。担当職員とは考えが一致しませんでしたので、答弁書次第では、本会議の中で議論する予定です。

お昼は直江津の「あひる」にて食べました。ここでは、私の好きな西山英夫さんの切り絵が展示されているのですが、先週の土曜日に展示作品が替わったというので、見せてもらいました。子ども同士が体をくっつけて遊んだこと、よく覚えていましたね。そして三本鍬(さんぼんが)を使った田んぼ仕事、今回も懐かしい作品でした。

午後からは美術の指導経験のあるMさんの事務所に行き、私の描いているイラストなどについて感想を寄せていただきました。いろんな話をする中で今後のイラスト描きにヒントになることがいくつもありました。ナツハゼのイラストのところで、Mさんは、「どんな実がなるのか」と興味を示され、秋には差し上げる約束をしましたが、この実を使って特産を作れないかという話に発展しました。事業家らしいセンスと発想をお持ちなんですね。

夜は総括質疑の準備をしました。質疑は簡単なものですが、委員会審査の基調となるように工夫したいと考えています。もっとも、そうなるかどうかはこれまで集めた資料が使えるかどうかです。まだ不十分なところもわかりました。もう時間がないですが。

そろりと時間です。きょうの本会議は午前10時からです。

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