今年最初の草刈り

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おはようございました。今朝は5時半ころ起床し、久しぶりに散歩しました。田んぼの作業も進みました。田打ちはもう終わりです。春の花ももう終わろうとしている感じですが、そのなかで面白いものに遭遇しました。ツクバネウツギの花の蜜を吸おうと虫が花の奥に頭を突っ込んでいたのです。トップ画像がそれです。

昨日の午前は草刈りでした。このところ気温が高かったので、草はどんどん伸びています。すでに40センチを超えているものもありました。隣近所も草刈りをし、あとはわが家だけでしたので、気になっていました。今年最初の草刈りでしたので、草刈り機がまともに動くか心配したのですが、大丈夫でした。草刈りはわが家と事務所周辺で実施しました。こういう草刈りは年に5回ほど行います。

前後しますが、草刈り後、気になっていたことの確認をしてきました。ナツハゼの花です。この実は昨年数十年ぶりに食べたのですが、この花がどんな花か確認したかったのです。わが家の周りではなかなか見当たらず、昨年、ある人の家の庭で見たことを記憶していて、行ってきました。開花までもう少しのものを見ることができました。開花が楽しみです。

午後からは「しんぶん赤旗」日曜版の残りの配達と私の最新随想集、『初孫誕生』の配達でした。すでに発刊して3か月は経っているのですが、選挙期間中に各地へ行く中で注文をもらっていました。「選挙が終わったら、持ってきます」と約束していたので、ひと安心です。下の画像は昨日の米山さんです。

配達後、直江津はライオン像のある館で行われている「寄り道ライブ」に久しぶりに顔を出してきました。市内の高校生の石田智輝さんの歌を初めて聴きました。明るく、さわやかな歌声でした。このライブが高校生にまで広がってきたことに感動を覚えます。ここ数年、川合徹人さんの追っかけをしていた女性がギターを手に自作の歌などを披露していました。「自分も歌いたい」という気持ちがたっぷりあって、作詞、作曲もするというのはすばらしい。そして、「アリーとレスリー」というグループの歌と演奏、声量のある女性の歌い手さんとキーボードを駆使して激しく演奏する男性、このグループも初めてでした。

活動レポート2107号、「春よ来い」シリーズの第754回、「麻の葉模様」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、これから朝市宣伝です。

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