印刷機のトラブル

季節の風景

おはようございます。今朝は6時前に起床し、活動レポートの修正作業を行い、印刷もしました。文章をかまいはじめたら、あっという間に7時半過ぎになり、大急ぎで印刷した次第です。その結果、ブログを書く時間が無くなりました。

昨日は当初の予定が大幅に狂いました。その最大の理由は印刷機の故障です。しばらく順調だったので、トラブルが起きるなんて思ってもみませんでした。でも、やはり機械です。印刷機のドラムが突然、動かなくなり、印刷できなくなったのです。約3400枚の両面印刷(一部はすでに片面だけ刷っていました)をしなければならなかったので、修理屋さんに来てもらうことにしました。

午前11時頃に修理屋さんからみてもらったところ、一部の部品が壊れていることが判明、部品を持参してくるので午後からもう一度来るということになりました。

その間に、私は清里区まで「しんぶん赤旗」日曜版を届けることにしました。その帰りに食堂に入って食事をしました。修理屋さんが部品をもって修理に来られるのは午後1時半ということだったので、食事の時間はありました。その食堂には久しぶりに入ったのですが、店主の人から、「おまんのチラシは綴っているんだ」と言われました。普段、新聞折込しない地域にお店があるので、食堂へ行くたびに活動レポートを持って行ってたのですが、そんな風に大事にしていてくださるということを聞いて、うれしくなりました。

印刷機は部品を入れ替えてもらったら、今度はスムーズに動きます。それから、大急ぎで印刷作業をして、新聞屋さんに持ち込みました。

活動レポートの仕事が一段落したところで、再び、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。読者に会ったところでは、県議選のお礼も言ったのですが、どこでも「馬場さん、いかった、いかった」という言葉が返ってきました。気分よかったですね。

夜は早めに家に帰り、珍しくテレビを観ました。観たのは、映画「幸福の黄色いハンカチ」のアナザーストーリーです。これを観ていたら、野の花や人物などの絵を描きたくなって、なかなか眠れなくなりました。一番描きたくなったのは小国から長岡市議になって活躍した友人の細井良雄さんとお連れ合いです。すでにお連れ合いは病気で亡くなっていますが、中越地震の時、お連れ合いと一時、連絡が取れなくなりました。地震の翌日だったと思いますが、お連れ合いが隣の市から歩いて帰ってきて感動的な再会をしたという話を思い出したのです。私は見たわけはないのですが、このアナザーストーリーを観たら、その再会シーンがなぜか浮かんできたのです。近いうちに描きたいと思います。

トップ画像は事務所近くのヤマザクラです。例年よりも20日ほど早く咲きました。

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