地元小中学校で入学式

吉川区

久しぶりに目覚ましを使いました。おはようございます。今朝は地元、代石神社の祭りを前にした掃除の日なので、5時に起床できるよう目覚ましをセットしておきました。無事、起床して神社に向かうことができました。祭りは明日、12日です。今回は祭り当番ということもあって、ここ数日、旗の上げ下げなどもあって忙しくなります。

昨日は私の地元の小中学校の入学式でした。

このうち吉川小学校では14人が入学しました。注目したのは新入生が入場後、在校生と対面できる舞台の前に並んだことです。これまでと違って、在校生も保護者も新入生の顔が見えるし、新入生を中心にした式典という感じもして、とても良かったです。新入生の中には、隣の原之町やわが家がお世話になっているお寺の子どもさんの姿も見えました。

小学校を離れて、いったん地元事務所に戻りました。その途中、尾神岳のふもとから煙が上がっていました。おそらく東横山の野焼きだと思います。この時期の風物詩ですね。

午後から式典が行われた吉川中学校は22人が入学しました。県議選で教員の皆さんの異動の確認をしていなかったので、校長室に行って、昨年着任された水科校長が下越教育事務所に異動されたことを初めて知りました。校長室には、私のイラストが貼ってありました。恐縮です。インターネット上で失礼ですが、お礼を申し上げます。水科先生、お世話になりました。

新任の校長は櫻井直人先生です。入学式で櫻井先生は、2つの大切なことを新入生に訴えられました。1つは「命と健康を大切にしましょう」ということです。なぜ命は大切か。先生は、「あなたがた一人ひとりを世界が必要としているからです」と言われました。そしていま1つは、「コミュニケーションを大切にしましょう」ということです。(人間)困ったことは必ずやってくる。困ったときには相談することが大事だ、とのべられました。素敵な言葉でした。

新入生を代表して入学の決意を述べたのは八木彩月さん。校長の櫻井先生の激励の言葉に呼応するように、「新しいことがたくさんあるので不安もある。でも困ったことがあるときは相談していく。一人ひとりを大切にし、一日も早く慣れ、いろいろなことに挑戦していきたい」と結びました。

どちらの入学式も天気に恵まれました。みんな元気に頑張ってほしいものです。

中学校での式典終了後、馬場ひでゆき新県議と共に挨拶回りに行きました。JAえちご上越本店や梅谷守衆院議員事務所などで歓迎していただきました。ほんとうにお世話になりました。

昨日のブログでは、坂田池観桜会のことを書き忘れていましたので、書き加えました。イラストを含め、ご覧ください。

きょうは、午前中に市役所に行き、午後からは柏崎市谷根で地学団体研究会のみなさんの露頭調査に参加させていただきます。楽しみです。

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