一般質問３日目

おはようございます。きょうもきれいな青空です。昨日と言い、今朝と言い、遠くの景色は抜群です。特に昨日の頚城三山はめったに見られないほどのきれいさでした。その写真がトップ画像です。

昨日は一般質問３日目でした。高山ゆう子議員から始まって鈴木めぐみ議員まで７人が登壇し、地域防災、第三セクター、財政課題などについて市長や教育長の見解を問いました。

このうち、日本共産党議員団の上野公悦議員は、リフレ上越山里振興株式会社の雇用調整助成金などの不正受給問題と、コロナ禍の影響下の市内経済の現況とさらなる支援についてとりあげました。

リフレ上越の問題については、上野市議が原因と市の責任について問いましたが、市長は「コロナ禍により、同社の経営環境は悪化したが、市は減収補填や指定管理委託料の見直しを行うこととしているので、不正受給を行わなくとも雇用維持や黒字化は可能であった。このため、動機は見当がつかない」「不正受給の責任は関与者にあり、市には責任はないと考える」などと述べ、市の肝いりで設立し、市の施設の運営を任せてきた同社のあり方について、市の責任を明確には認めませんでした。ただ、私の総務常任委員会での質疑でも答えたように、「コンプライアンスの徹底やチェック体制の強化など（市としての）関与方針の見直しを進める」と再度約束しました。今後の動きに注目です。

昨日は一般質問が終わったのは、午後６時頃だったと思います。長時間でしたので、やはり疲れましたね。

家に戻ってからは県議選の準備でした。ここまでくるとやることはいっぱいです。1つひとつ、終わらせていかないと焦ります。馬場ひでゆき後援会ニュースが３日連続で発行されています。ごらんください。

きょうは、これから大島区に行きます。午後からは直江津まで出かける予定です。いずれも県議選関連の仕事です。