雪の事故、二けたに迫る

おはようございます。今朝は少し雪が降り、屋根が白くなりました。今後、気温は低くなるようですが、降雪量はさほど多くはなさそうです。下の画像は吉川区小苗代地内で撮った吉川の朝の風景です。上の方が下流になります。

昨日は三八市での宣伝からスタートしました。活動レポートを配り始めた時点で、買い物をしている女性から、「議員さんですか。相談したいことがるんです」と声をかけられました。話は農薬と健康問題、観光振興が中心でした。市では、新エッセイ集も売れました。

市宣伝後、新エッセイ集の配達に出ました。ある家では、ご主人が一人で留守番をされていて、お連れ合いの病院通いの様子をお聴きしました。もちろん、本についても話になりました。いつも本を丁寧に読んでくださるので、とてもありがたいです。トップの画像は、居間のテーブルの上に飾られていたチューリップです。いいもんですね。

午後からは党議員団会議、そして党地区常任会議などが続きました。このうち、議員団会議ではリフレ上越山里振興株式会社の補助金不正受給問題、人事改革方針、地域独自予算への対応について協議しました。20日には新年度予算が明らかになるので、それへの対応も大きな課題です。これから忙しくなります。

昨日、議会事務局を通じて今冬の雪の事故についての報告がありました。それによると、10日には40歳代の男性が亡くなったほか、高田区内、大島区内で重軽傷の事故がそれぞれ１件ずつ、あったとのことです。今冬の人的被害の累計は、死亡者１人、重傷者５人、継承者３人、合計で９人となりました。転倒や川への転落など思いがけない事故が続いていますので、十分気を付けたいものです。

きょうは、妻の通院サポート、会議、取材と続きます。