新エッセイ集のタイトルは『初孫誕生』

おはようございます。今朝は７時過ぎまで寝ていました。布団には早く入ったのですが、午前２時頃まで眠れない状態が続いたのです。６時過ぎからは雁の鳴き声が続き、何度も起きようとしましたが、起きれませんでした。困ったものです。

昨日は午前中、「春よ来い」シリーズの取材でした。先日、初めて目にした花手毬（はなでまり）のことを書くために、そこの家を訪れ、折り紙のこと、花手毬のことなどを訊きました。やはり、取材しないと分からないことがたくさんあります。いろいろ勉強になりました。下の画像は二階の廊下に飾られた花手毬です。

取材を終えてからいったん事務所に戻り、デスクワークをしました。新エッセイ集の最後の段階の編集作業を一応終えたので、次の段階に入りました。今後は校正、出版ということなります。新エッセイ集のタイトルは『初孫誕生』としました。これに伴い、本の表紙のイラストはひ孫を抱く母を描いたものを使うことにしました。校正のスピードによっては、出版の時期は来月初旬よりも少し早まるかも知れません。

午後、近くの市道を散歩していたら、林の中にキノコを見つけました。結構高いところに出ていましたが、私が見る限り、明らかにヒラタケです。食べると、こりこりして美味しいキノコです。何か道具がないととれませんので、今週末にでも竹竿か何かを用意して挑戦しようと思います。

散歩後、妻の求めで近くの長峰温泉、「ゆったりの郷」へ行ってきました。大潟区の人魚館が休みだったのでしょうか、普段はそこへ入浴に行く人たちもいて、けっこうにぎわっていました。温泉から出るころには青空が広がり、米山さんも尾神岳もきれいでした。米山さんについては、午後の早い段階で山頂付近の景色も撮影していますので、それも併せてご覧ください。