感謝

季節の風景

おはようございます。今朝は7時過ぎまで寝ていました。寒いので敷布団を2枚敷いて寝たのが良かったのか、ぐっすりと眠れました。外は曇り空、年末の忙しい日としては雪が降らないだけでも助かります。

昨日は、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金が中心でした。1年の購読に感謝しつつ、仕事を進めました。高齢化で読者層も変化が生まれてきています。インターネット時代とは言え、新聞で全体の動きを見て判断するということから、自分の好みの世界だけを見て判断し、生きていく人が多くなっていくことの怖さを感じます。どうあれ、一年間ありがとうございました、と挨拶してきました。

年末が近づくに従い、お金の方も大忙しです。新聞屋さんへのチラシ折込料の支払い、ストーブの燃料の購入などいくつも用事を足す一日になりました。おかげで、夕方になったらぐったりです。歳を感じます。

今年は何よりも母のことで多くの皆さんにお世話になりました。10月に母が亡くなるまでにもいろいろありましたが、亡くなってからも親戚などの皆さんに助けていただきました。昨日も新聞配達の途中、介護でお世話になったある会社の車と出合いましたが、すぐ浮かんだのは懸命に母の介護をしてくださった人たちのことです。本当に多くの皆さんのお世話になった1年でした。心から感謝申し上げます。

母がいなくなったことで、わが家の生活も節目を迎えています。親がいて、妻や子どもがいてという生活は終わりを迎えました。これからは子どもや孫と仲良く暮していきたいと思います。トップ画像は、父や母と一緒に酪農の仕事をしていた時代を思い出して描いたものです。

それでは、良いお年をお迎えください。

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