おはようございます。今朝は4時45分に起床し、草刈り機の燃料補給など町内会の草刈りの準備をしています。
昨日は友人に誘われ、柏崎市で行われた、「天童 葉月に舞う」というタイトルの舞踊と音楽を楽しむ会に参加してきました。新舞踊天童流の師匠さんが大潟区の人ということもあって、頸北の人たちが多く参加されていました。私は舞踊についてはまったくの素人ですが、昨日は、「これは芸術だ」と思いました。それほど美しかったのです。この会では、舞踊だけでなく、大潟区を本拠地とする音楽グループ、「ピアス」のみなさんも友情出演し、素敵な歌を披露しました。ボーカルのマコさんが歌い、天童流のみなさんが踊るという時間もありました。
午後からは柿崎の時代祭りに行き、その後、越後よしかわやったれ祭りに向かいました。正式なスタートは午後4時半からでした。この時点ではスタッフのほかは特別支援学校や吉川中学校の生徒がほとんどで、一般客はあまりいませんでした。「これはコロナの影響かな」と思ったのですが、竿灯にあかりが灯る頃になったら、人出がぐんぐん増えてきました。やはり、メインは稲穂竿灯ですね。稲穂竿灯については、中学生たちが全面的に請け負い、飾り付けをしてくれました。水科校長、黒田教頭など教師のみなさんも頑張ってくださいました。
祭りで恒例となっている特別支援学校生徒の踊り、よさこいグループの踊り、太鼓グループの演奏も3年前までと同じく祭りを盛り上げてくれました。下のイラストは、竿灯に明かりが入った段階でのよさこいグループの踊りです。昨日は夕焼けが見事でした。竿灯と一体となった写真をごらんください。
やったれ祭りから帰って来たのは午後9時頃です。それから、ホームページの更新作業だけ行いました。活動レポート2072号及び「春よ来い」シリーズの第719回、「猛暑の夏祭りで」は下線部をクリックしてごらんください。