おはようございます。昨夜はよく眠れました。たっぷりと新聞を読んだのが良かったのかも知れません。今朝はセミたちが賑やかです。ニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミに加えてツクツクボウシも鳴きはじめましたよ。秋がぐんと近づきました。
昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版を10数部配達して、その後、直江津経由で板倉まで行きました。板倉で野菜ラーメンを食べました。
午後からはゑしんの里記念館へ行きました。今年の3月にスタートしたばかりのフォト倶楽部がもう写真展を開催していました。すごいですね。このグループは板倉区などの「写遊四季」のみなさんです。昨日は、ゑしんの里記念館のギャラリーへ行って、9人のメンバーの31点の作品を見せていただきました。以下、ひと言ずつコメントを書きます。
【新井広さん】小型ポンプ操法に取り組む消防団員の真剣な表情が気に入りました。写真でなければ見えないものを見せてもらいました。
【庄山幸男さん】栗沢から猿供養寺へ行く途中の風景は私も大好きです。ここからの冬の妙高山、私も一度肉眼で見てみたいものです。
【金子慎一さん】春の野の花はまさに「宴」だと思います。カタクリの花、夏に見ると、また素敵ですね。春の花、撮りまくってほしいです。
【丸山寅吉さん】柏崎の海上花火。いい写真ですね。花火の写真はたいがい、下から上へ目が行きます。この写真では目が横に動きます。
【宮澤忠明さん】夕映えの海。私も柿崎と直江津の海岸で夕日、夕焼けの写真をとってきましたが、この写真を見たら、有間川へ行きたくなりました。
【武藤和史さん】青海川駅の写真、平凡そうに見えるがなぜか惹かれます。
【松枝武雄さん】蓮の花は「お濠の妖精」。その思いで撮った写真だからでしょうか。普段見ているものよりもきれいに見えます。
【丸山治夫さん】ヒメシャガ、私はなぜか好きになれません。でも、ぐっと近づくと、こんなに素敵な花だったとは……。ありがとうございました。
【木村孝貴さん】花と風景写真が得意の人だと思っていました。鉄道写真も撮られるんですね。上輪での写真は絵のようにも見えました。
板倉からは高津の新聞屋さんに寄り、活動レポートの折り込みを依頼してきました。そこからはまっすぐ吉川をめざしたのですが、気になったのは雲です。各地で入道雲が発生していました。写真は板倉区で見た入道雲と清里区で見た米山さんと尾神岳の風景です。
吉川区に戻ってからは「しんぶん赤旗」日曜版の残りを配達しました。オニバスで有名な小苗代池では、ヒシの花が咲きはじめました。国田ではヒマワリを入れて入道雲を撮ることができました。ただ、残念なことに、ヒマワリの花は私よりも雲の方に興味があったようです(笑)
きょうは午前に柏崎市へ行き、午後からは夏まつりをハシゴします。