おはようございます。今朝は6時半にやっと起きました。夜遅くまでデスクワークをしていたので、もっと眠りが必要なんでしょうね。外は晴れ、青空が見えます。田んぼでは、出穂が進み、色が変わってきました。
昨日は朝8時から胃カメラ検査でした。先日予約をし、もう検査できたのはキャンセルがあったから。検査は口からではなく、鼻の穴からです。検査中、げっぷをしないようにと言われていたのですが、やはり出てしまいました。毎年のことですが、検査は緊張します。検査の結果は昨年同様、異常なしでした。ピロリ菌がいた痕跡は残っていましたが、これは心配しないでいいとのことでした。胃カメラですが、十二指腸も食道も問題なしでした。イラストは適当に描きました。先生の顔をかまっていたら、まったく別人になってしまいました(笑)。
正午前から、久しぶりに寄り道ライブに顔を出してきました。今回は柿崎区の割烹「橋立」が会場。時間の関係で全部は見られませんでしたが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
川合徹人さんの歌では、さだまさしの「キーウから遠く離れて」が強く印象に残りました。ラストはやはり「奇跡」でした。いつ聴いてもほれぼれします。
「yumizo」さんの歌は初めてです。男性かと思っていたら素敵な女性でした。歌う歌はすべてオリジナルとのことで、「君が強くなったころ」「無限回廊」などを聴きました。中越沖地震のことは東日本大震災のことも話されて、引き込まれました。今度、この人の歌詞を見てみたいです。
平野民雄さんの歌も初めてでした。普段は介護士さん。歌はパワフルで、他の歌い手さんへの細かい気配りもあり、「好感度120点」でした。エンターティナーとしてのオーラが漂っていました。
「knotmie」さんは、一年ほど前にライオン像のある館で一度しか聴いていませんが、情熱あふれる激しい演奏と大きな歌声により忘れられない人となりました。今回も激しかったです。
「霞」のメンバーは3人。ジョーさん、磯貝さんはずっと見てきた人ですが、長岡市の長谷川良典さんは初めてでした。この人のおかげで、私の大好きな山本潤子の歌に「青い夏」という曲があることを知りました。磯貝さんも、長谷川さんも甘い声で素敵です。
胃カメラ検査のために腹が減り、昼食をとっていたら、ヒデさんの歌を聞き逃してしまいました。申し訳ない。「Mako」さん、古村さんの歌は次のチャンスで必ず聴きます。
夕方からは市民連合・上越の参院選総括会議でした。6年前は大喜びしたものの、今回は敗北。なぜこうなったのか、何が足りなかったのか、それぞれのメンバーが率直に出し合いました。いい会だったと思います。
事務所に戻ったのは午後8時50分頃です。運動量から言って、普通の日だったら、ここでダウンするのですが、描きたいものがあると目がさえてきます。イラストを数枚描きました。
活動レポート2069号、「春よ来い」シリーズ第716回、「はつもん」をホームページにアップしました。ごらんください。
きょうはこれから市街地に出かけます。いくつかの用事があるからです。活動レポートの取材もしなければなりません。