おはようございます。今朝は6時に起床して、活動レポートの大量印刷です。今号は約7000枚の印刷となりましたが、今朝はこのうち4050枚を印刷しました。明日の朝刊には柿崎区、吉川区、浦川原区、安塚区、大島区、清里区、牧区に入ります。その他の地域のみなさん、申し訳ありません。明日の朝、ホームページにアップしますので、そちらでごらんください。
昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。年度末なので、忙しそうな人が多かったです。配達中、暑くてジャンパーを脱ぎました。それもそのはずです、気温は17度(浦川原トンネル)にもなっていました。
午後4時ごろから吉川区川谷の土砂崩れ現場に行きました。これで3回目です。まずは上川谷側の道路へ行き、下から全体の様子を見ました。雪解けがだいぶ進んだように見えましたが、まだまだ残っています。下の川はゴウゴウという音を立てて流れていました。市役所都市整備部の話では、県道の側溝にも水は流れているようだとのことでした。ということは県道は土砂を被ったけれども落ちてはいないということでしょうか。それは定かではありませんが、その可能性があるというのはうれしいです。
その後、土砂崩れをした山へ大島区側から登ってみることにしました。雪はしまっていて、長靴だけで十分歩くことができました。ただ、尾根にたどり着いてから、現場を特定するまでに時間がかかりました。位置がよくわからなかったのです。下から見た時は尾根から少し下りれば見えると思っていたのですが、結局、尾根から100㍍近く下の方に下りて現場が見えるようになりました。崩れの最上部のさらに上はまだ雪が1㍍近く残っていました。これがあるかぎり、まだ土砂は動くかも知れません。上から下の現場を見たら、改めて「すごい規模だ」と思いました。写真を上の方から何枚か撮りましたのでごらんください。
家に帰ったら、うれしい便りが2っ届いていました。1つは新潟市の大野隆一郎さんからです。大野さんからは「春よ来い」の第601回より第700回までを1冊にまとめたものをいただきました。これまでも6冊送っていただきましたので、世界でただ1冊のエッセイ集はこれで7冊目になりました。文章だけでなく、関係する写真も入れての編集となっていますので、とても見やすくなっていました。感謝です。感激です。ありがとうございました。
もうひとつは遠くに住む二男夫婦からの画像による便りです。今年、小学校に入る孫が坂がりできるようになったというのです。長く見ないうちにも、どんどん成長していきます。これもうれしい便りでした。
きょうは、これから「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、そして活動レポートの新聞屋さんへの持ち込み、さらには会議もあります。