おはようございます。今朝は曇りから晴れに変わってきています。朝7時頃からホームページの更新作業をしていますが、窓際がパッと明るくなるとうれしいですね。
昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金からスタートしました。午前10時過ぎまでに10数軒回りました。その後、かに池交差点へ。ロシアのウクライナ侵略に抗議する宣伝です。新日本婦人の会上越支部、9条の会、市民連合・上越など市民団体、個人が50人近く集まりました。「ウクライナに平和を」「ロシア糾弾」「戦争反対」などのプラカードを掲げるとともに、ハンドマイクでいくつかの団体、個人が「ロシアはウクライナから撤退せよ」「原子力発電所への攻撃は断じて許せない」などの訴えを行いました。イラストはその模様です。遠くの方から描いたのですが、なぜか遠近が逆になり、軽トラが玩具のようになりました(笑)。
宣伝後は直江津のエルマールに行き、イラストレーターのひぐちキミヨさんのイラスト展を観てきました。展示されている作品を観て、夜間の人の顔の描き方、桜をどう描いたらいいかなどを学んできました。プロは違いますね。ひぐちさんとも少し話が出来ました。コピックペンの白の使い方で疑問に思っていたことが解決できました。やはり、白い絵の具は必要だということがわかりました。
夕方、マッサージに行ってきました。一昨日から腰がどうにもならないのです。いつまでも腰を曲げて歩いていられない、そう思って行き、少し楽になりました。ストレッチ等の体操もした方がいいようです。
夜は9時過ぎからのNHK総合が楽しみでした。「新・映像詩 里山」の第1回、「新潟の棚田 豪雪と生きる」が放映されたのです。隣の十日町市松代が出てきて、しかも私もよく見ている風景がたくさん出てきました。豪雪地だからこそ助け合って生きる、その姿が美しい自然や労働の風景とともに映し出されていました。稲刈りで登場した赤とんぼ、昨年秋は私の体にもくっついてくるほどたくさんいましたが、松代などの山間部でも多くいたんですね。番組で流された映像はまさに詩になっていました。
活動レポート2051号、「春よ来い」シリーズの第698回、「いつものポーズ」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、「しんぶん赤旗」の集金をしたり、デスクワークをしたりする予定です。