おはようございます。今朝は7時前に起床しました。外は曇り空、何となく雨模様といった感じです。
昨日は午前に活動レポートの印刷と新聞屋への持ち込みをしました。これで、今朝の一般新聞に折り込まれた区は吉川、大島、浦川原、安塚、柿崎の5区となりました。折り込まれた枚数は合計で5500枚ほどになります。少しでも多くの人から読んでもらいたいものです。
午後からは訪問活動でした。日本共産党中央委員会発行の「はてなリーフ」(日本共産党の綱領や主な政策についてわかりやすく書いたもの)と活動レポートを持って、高士区、牧区を中心に訪問しました。
最初に訪問した家はほぼ1年ぶりでした。80代前半のお母さんがコタツで針仕事をされていました。60年前に嫁いだ時に持参したものだとか。針箱はかなり傷ついていますが、いまも大切に使っておられるとのこと、驚きました。最近は目がとぼしくなって、糸を通す道具も活用されていました。これは初めて見ました。
牧区はけっこう積雪がありました。訪問したところでは2㍍50㌢くらいあったと思います。集落の中の市道は雪道でした。訪問した家の1軒では、野党共闘が国政でも県政でも進んでいないことが話題となりました。みんな心配していられるんですね。アマゾンで私の『笑顔ふたたび』と『じゃがじゃが煮』を購入し、一気に読んだということも教えていただきました。感謝です。
牧区から安塚区へ抜けて帰宅しました。途中、小黒の専敬寺の掲示板を見てきました。ここの掲示版は文章が書かれるところも板です。一枚一枚の板に手書きの文章が書かれるのです。いまは仏教詩人の坂村真民の詩が掲載されています。ひと言でいうと、「いまを生きよ」ということになりましょうか。
昨日、ある家でムクロジの実を見せてもらいました。生まれて初めて見た木の実です。数珠や羽子板の羽根の玉にも使われるものだとのことでした。近くに神社に植えていた木だそうですが、昨年あたりから実がなりだしたとのことです。種は3個もらいましたので、事務所の近くにでも植えてみようと思っています。
私の活動レポート2048号、「春よ来い」シリーズの第695回、「春になったら(3)」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、これから三八市での宣伝行動です。