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吉川区でも地域活動支援事業は「地域協議会が審査」


 おはようございます。5時台に、母がポータブルトイレに座わろうとして、誤って脇に落ち、「いたい、いたい」と言いました。骨折してしまったかなと心配したのですが大丈夫でした。それで楽々してしまい、もうひと眠りしました。その結果、起床したのは7時過ぎになりました。外は五㌢ほど、雪が積もっていました。明け方、降ったようです。

 昨日は朝市宣伝の日でした。ビラを配布していたとき、ほぼ同年代の2人の女性と話になりました。その中で、教師をやっていた従姉の話が出てきて、一人の女性が「橋爪さんて、○○子さんとイトコなんだって。どおりで○○○が良いと思った」と言ってほめてくれました。いい従姉を持ったおかげで実際以上にほめていただけるなんてありがたや、ありがたやです。写真はそのときにもらったアラレです。美味しかったです。

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 市宣伝後、市役所に向かいましたが、西口玄関で、旧大島村長(のち上越市議2期)の岩野虎治さんと久しぶりに会いました。「いやー、久しぶりだね」「毎週、大島には行ってるんだけど会いませんね」「そうだね、おまさんの広報、みんな楽しみにしているんだわ。頑張ってくんない」などといった会話をしました。岩野さんは私よりひと回り先輩の84歳。お歳よりもずっと若く見え、お元気なのにはびっくりでした。

 午後からは三和区、浦川原区、安塚区、大島区、吉川区と回りました。昨日は午前に山間部でけっこう降ったようで、大島区の菖蒲地区、旭地区、吉川区川谷地区では除雪車が出動していました。私が行ったときには気温は上昇していて、雪崩が怖かったですね。写真は大島区田麦、県道上越安塚柏崎線などで撮りました。

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 昨夜は吉川区地域協議会でした。傍聴には私のほか、小山市議や木南市議なども参加していました。やはり、新年度の地域活動支援事業の審査をどうするかの議論が注目されているんですね。

 会議では、尾神岳のキャンプ場などが入っている緑地等利用施設の廃止の諮問について、協議会は廃止を適当とする答申をすることにしました。注目の新年度の地域活動支援事業の審査については、「行政では上手くいかないのではないか」「これまで協議会には審査の実績がある」「採択基準を一部見直して、地域協議会で審査すべき」などの意見が相次ぎ、委員全員が行政ではなく地域協議会で行うことを確認しました。そして、新年度の採択方針についても協議し、補助額の上限をこれまでの70万円から100万円に引き上げました。

 その他の案件では、地域協議会の研修会をどうするかの検討が行われました。委員の中から新型コロナの3回目ワクチン接種が遅れているのではないか、といった声も出ていました。下のイラストでは委員間の距離は狭くなっていますが、実際はもっと離れています。

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 きょうは、午前が「しんぶん赤旗」日曜版の配達、午後からは母の通院介助です。夕方、新型コロナの関係、地域医療構想をめぐって党議員団として、専門家の意見を聴きに出かけます。

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2022年02月04日 09:14に投稿されたエントリーのページです。

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