おはようございます。今朝も起床したのは7時過ぎになりました。なかなか起きれません。外は曇り空ですが、薄雲で明るいです。そのうち、青空も出てくるかも。
昨日はまず三八市での宣伝でした。あるお店の人から「橋爪さん、この間、どっかに出ていなったね」と声をかけられました。JCVのニュースかなと思っていたら、上越タイムスの『じゃがじゃが煮』の記事でした。「本を出していなるなんて知らなかった」とも言われました。新聞等での宣伝効果は大きいですね。ありがたいです。市では久しぶりに「どら焼き」を10個買ってきました。小さくて、しつこくない甘味、私の好物の一つです。
その後、「しんぶん赤旗」の配達、集金で動きました。配達はもう10部ほどで終わります。うれしかったのは、夕方、最新活動レポートの「春よ来い」を読んだ人から、「大丈夫だるまをテーマに書いていただきうれしく、何度も読み返してひとり込み上げてきました。あの悲しい途方に明け暮れた日がきますが、大丈夫だるまから老いた心や身体にエールをもらいうながら、この先過ごしたいと思います」というメールが届いていました。配り始めたその日から、こういう感想を寄せていただけるなんて最高です。
この間、何通かの手紙をいただいていて、まだ返事をしてないのですが、自分で描いたイラストを使って絵はがきを作ってみました。コンビニのコピー機を使って簡単につくれることがわかり、しばらくこのはがきを使いたいと思っています。フェイスブックに載せたところ、何人かの方からほしいという声を寄せていただきました。
夜は早めに寝る予定でしたが、NHKのBSプレミアムで「風土記」が藤沢周平の本に出てくる食の世界をとりあげていました。「ハタハタの湯上げ」「カラゲの甘煮」「菊の酢の物」などが登場してきましたが、私のエッセイで取り上げる食の世界をもっと丁寧に書きたいと思っていただけに、とても参考になりました。また漫画家、上田トシコの「朝ドラな女たち」も興味深い内容で最後まで観てしまいました。寝不足になるわけです。
きょうは、これから「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。生活相談もあります。