おはようございます。今朝は雪が降っています。先ほどまでは横殴りの雪、いまはひらりひらりという感じです。写真は先ほどの雪です。
昨日は午前に打ち合わせの会議がありました。県知事への予算要望書提出は21日の午後、県庁で行われますが、私は地元で用があり、参加できません。ただ、上越医療構想に関連して、県の方針の撤回を求める必要がありますので、平良木市議から参加してもらうことにしました。
昼食は直江津の中華料理屋さんに行きました。お昼はいつも駐車場が満杯となるので、大丈夫かなと思いながら行ったら、なんと駐車場は車なし。ひょっとすると休みかと思いました。でも、お店のライトは点いていました。お店の人によると、「新型コロナの6波になったら、お客がサーッと引いてしまった」とのことでした。衝撃はこれまでとは質的に違い、このままだとノックアウトされてしまうとのことです。25日に市議会では、新型コロナ対策特別委員会がようやく開催されますが、こうしたことも把握して、対策を大いに議論してほしいものです。
午後は地元に戻り、デスクワークをしました。夕方、お世話になった友人の通夜式に参列したほかは夜9時頃までずっと事務所にいたのですが、大きなニュースがふたつも飛び込んできました。
1つは、陸上自衛隊の車両が妙高市で地域の住民をはねて死なせてしまったということです。訓練帰りらしいのですが、死亡事故は初めてではないでしょうか。あってはならない事故です。訓練がなかったら起きない事故です。今後、大きな問題となることと思います。
もうひとつは直江津区地域協議会の動きです。昨日開催された協議会で、市長から諮問された「市民いこいの家の温浴機能の廃止とその後の利活用について」は賛成、反対がいずれも8人となり、会長判断で存続すべしというまとめとなったということです。これまでの運動が実りましたね。あとは市長がこの結果を受けて最終判断をどうするかです。市民の声をしっかり受け止めて存続を選択されるものと期待しています。
きょうは、これから母をショートに送ります。